やはりというか、その辺あの抜け目のない
Amazonさんがお勧めで新たに出してきた
あの権威ある?このミステリーがすごい
大賞受賞作の「ファラオの密室」。
個人的にこのミス大賞の作品って結構
当たり外れが大きい傾向があるような。
この辺は完全に好みのお話にはなって
しまうのですが。
「空前絶後の本格ミステリー」っていう
コピーもなんか怪しい予感もしたりして。
お話も自体も古代エジプトを舞台にして
いるっていうのも余計に何か引っかかる
というか、、。
そんなノリの悪い残念な感じになってる
のには実は訳があったり。
昨年のこのミス大賞受賞作「レモンと
殺人鬼」がちょっとというか、かなり
肌に合わなかったというのが。
ただこれは本当に個人的趣向なので。
最後の最後まで、主人公に感情移入
するのが厳しかったのもあるかも
しれませんねぇ。
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