あのRフェデラー選手の現役引退発表の余波で
過去にRフェデラー選手が使っていたラケット
たちを使ってのテニスにハマっているのですが
面サイズが90はやっぱ厳しいとか、17mmしか
フレーム厚がないと飛ばないなど以前の問題で
なんかいつものグリップサイズ2なのに、とても
頼りなく感じてしまうという問題が発覚?
最近使っているバボラ、ピュアアエロとかでは
そんな事を感じたりはしなかったのですが。
(バボラケは他よりグリップが微妙に太い説?)
もしかしてこの感覚は昔フェデラケ系を使って
いた時に、一時期グリップを太くするのが
何故か正義だと思ってしまい、まるで丸太の
ような太さのグリップサイズ4でプレーをして
いた事があったせいなのかも。
という事で慌てて手持ちのフェデラケ系の中で
グリップ3のを探したら、プロスタRF85とハイ
パープロスタ95でグリップ3のがあったので
使ってみました。
プロスタRF85はナチュラルガット仕様だったの
ですが、もうガットを張ってからかなり時間が
経っているし流石に85sqは厳しいのでハイパー
プロスタ95の方をメインで使いました。
そしたらなんかやっぱりグリップ3はしっくり
くるというか、ラケットとの一体感を高めやすく
面が安定してパワーを引き出しやすい感じも。
超久しぶりとなるハイパープロスタ95でしたが
今時珍しい95sqのボックスフレームというだけ
でなくパターンが16/18というのも何気に良い
感じで、スペックの割にはボールをひっかけ
易い感じもあり、ガットがもう終わっていた
にもかかわらず結構良いかも、と。
やっぱり面サイズが95って振り抜き的にも絶妙
で良いですねぇ。
ただ練習ではともかく、正直ゲームでは厳しい
のですが、それでも頑張って使いこなしたいと
いう意欲が湧いてきます。
近々プリンスさんが出す、新しいツアーシリーズ
ですがニュースペックとなる98の方ではなく
95にしておいた方が何かと吉のような気もして
きてしまったかもしれません。
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