ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ラケットのグリップは細い方が良いかもという病に?その2

2019-12-25 09:22:36 | テニス

今ではグリップサイズダウン用のレザーグリップは無用に?

 

 

前回は個人的なラケットのグリップサイズの変遷の歴史になって

しまいましたが、ここからが本題です。

グリップサイズ2で更にグリップサイズダウン用のレザーグリップで

使用していたということで正当な評価になっていたとは言い難い

プリンスのツアー95を、今現在の好みでグリップを通常のにして

再調整し直したらどういう評価になるのかでしょうか。

今年の個人的高評価ラケット、ブレード98やTF40をツアー95は

上回ってしまう可能性も。

 

まず極薄レザーグリップのキモニーKGL161を外します。

 

すると中にはオモリがたっぷり付けてありました。

多分キモニーKGL161が軽量な分、大量に付けていたと思われます。

 

計量してみるとキモニーKGL161は11gしかありません。

他の普通のレザーグリップだと、大体24g前後ぐらいなので

これは相当に軽い方です。

 

今回新たに使用するレザーグリップを計量してみると23gでした。

 

今回新たに使用するのは昔から一部の方達の間で

評価の高いというフェアウェイのレザーグリップ。

 

グリップを交換した結果、+12gとなり362gになりました。

 

少し迷ったのですが、今回はグリップ内に付けていたオモリは敢えて

手を付けずそのままの状態で、グリップだけ交換してみることに。

グリップを交換して持って素振りをしてみると、今の自分の好みの感じで

とても良さそうです。

新たに生まれ変わったプリンス ツアー95はどういう感じになったでしょうか。

試してみたいと思います。



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