ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

四大大会が近づくとプレステかプロスタが、、なので使ってみた!

2020-01-17 09:52:51 | テニス

絶好調?のエクストリームプロに習い、ガットも同じエナジーターボに。

 

 

現在オーストラリアでは大規模森林火災が発生中で影響は甚大の

ようですが全豪OPは本当に大丈夫なのでしょうか。

 

四大大会が近づくとプレステかプロスタが使いたくなるという事で

軽い気持ちでプロスタッフ97Sを引っ張り出してきました。

ガットもエナジーターボ1.30mmに張替え万全だと思ったのですが、、。

 

まず18/17という変則ストリングパターンが為せる技なのか?

久しぶりに打ったら思っていたより打感がイマイチのようで

何かカチッとしてない気が。

そしてストロークも特殊なパターンのせいか、ボールも潰しやすい

というわけでもなく。

Sラケという事でスピンはかかると思っていたら、直前までヘッドの

エクストリームを使っていたせいか、それほどでもという感じに。

あとスライスが思っていたよりも低い弾道になってしまうため

ネットミスが増えてしまいました。

その後、慣れる間も無くダブルスに入り酷いプレーを披露する羽目に。

唯一良かったのはサーブだけという感じでした。

 

グリップ内のオモリを少し減らし、フェイスのオモリは足して349g。

 

もしかしたら張るガットを間違えてしまったのかもしれません。

1.30mmのポリではなく、もう少し細いポリを張ればもっと良い

フィーリングになったような。

でもこういうちょっと変わったクセの強いラケットは嫌いではないので

またチャレンジをしてみたいと思います。


4大大会が近づくとプレステかプロスタが使いたくなる病に?

2020-01-16 11:29:21 | テニス

いよいよ全豪OPが始まります。

 

 

何故かグランドスラム大会が近づくとテニスに対するモチベーションが

上がってしまうのか、なんか普段はちょっと控えているちょっと厳し目

ラケットを使いたくなってしまいます。

その筆頭はプレステージMIDだったりするわけですが、今は冬で

ボールが飛ばない季節なので却下。

という事で今回は久しぶりのプロスタッフ97Sで行くことにしました。

片手打ちバックハンドが美しい、ディミトロフ選手使用ラケットです。

個人的にプロスタッフ97Sといえばやはり初代のカラーリングが好きです。

 

今回久しぶりに使うにあたって、グリップ内に入れていたオモリを少しだけ

減らし、フェイスの4時の位置に少しだけオモリを追加し、バランスを

今の自分の好みに調整してみました。

あとはガットを何を張るかですが、プロスタ97Sはストリングの

パターンが18/17とかなり変則なので結構迷ってしまいます。

 

ちなみに以前までは1.20mmの細めで普通のガットを張っていました。

この辺がこのラケットをイマイチ使いこなせていなかった原因では

ないかと。せっかくの変則パターンのスピンエフェクトラケット

なのだから、今回はそれを更に相乗効果でパワーアップさせるような

ガットを張ってみようと思います。


ヘッドのG360エクストリームプロの調整もひと段落?

2020-01-15 11:36:09 | テニス

RAが70オーバーの某ラケットのように次の日に肘が痛くならない?

 

 

前回フェイス周りにもオモリを付け357gぐらいに重くしたエクストリームプロを

早速打ってみました。

重くした事でパワーも振り抜きも向上し、良い感じになったようにも思えた

のですが、トップを重くした事によりバランスが変化し、ラケットのグリップ

付近のあたりの軽さが、何か落ち着かない頼りなさのようにも思えてしまい

これではちょっとという事で急遽オモリを足す事に。

 

今回足す分のオモリは約2g。

 

フェイスの4時ぐらいの位置に追加で足します。

 

4時というよりは3時と4時の中間ぐらいの位置?

 

最終的に測ってみると358gに。

 

これでエクストリームプロの調整もひと段落という感じでしょうか。

持った時、振った時の感触がだいぶ自分の好みに近づき手の延長線上

のように感じれるようになってきた気がします。


ヘッドのG360エクストリームプロに慣れるともう18/20パターンのラケットには戻れない?

2020-01-13 09:54:35 | テニス

縦のメインガット用のグロメットホールの大きさも結構大きめ。

 

 

前回打ってみて、やはりフェイス周りにもオモリを付けないとトップが

軽すぎて物足りない気がしたので、オモリを付けて調整してみる事に。

やはりある程度ラケットのトップの方が重い方がパワーを乗せやすく

しっかり感も出て、振り抜きも楽になるような。

 

357gになり、だいぶ安定感が。

 

ずっとラケットの重さを350g台にして使ってきたので、やはりこれぐらい

重くすると落ち着きます。

それにしてもヘッドのエクストリームってこんなに打ちやすいラケット

だったっけ?という感じで少し驚いています。

一つ前のモデルまでは、むしろフラット系のショットに適性の高い

インスティンクトの方が自分には合っていたような感じだったのですが。

フラット系で叩いてもコントロールも良く、スピン系はめっちゃ打ちやすく

フェイスが100なのでボレーも楽という、この感じに慣れてしまうと18/20

パターンのラケットにはもう戻れなそうで怖いです。

もうすぐ待望の新プレステージが発売だというのに。


ヘッドのG360エクストリームプロを打ってみた!

2020-01-12 14:05:18 | テニス

グラフィンタッチのエクストリームと比べると?

 

ヨネックスの新Eゾーン見ましたが画像で見ていたのより、カッコ良かったです。

例によって多分そのうち限定カラー版を出しそうな雰囲気も感じるので、そっちが

出てからにしようかと。

 

前回グリップ内にオモリを入れレザーグリップに交換したエクストリームプロ

を打ってみました。

今回まだフェイス周りにオモリを付けていないのでちょっとトップが軽すぎ

る感じもありますが、グラフィンタッチの時のエクストリームに感じた

パワー過多な感じもなく、かといってパワーも適度にありボールが落ち着いて

打てる気がしました。

 

フェイスが100の割にはラケットの振り抜きも良好で、スピンも十分に

かかるので、最近ハマっていたストリングパターンが18/20、21mmぐらい

のラケット比べてしまうとものすごく楽でした。

守りのことを考えるとシングルスをやるなら、こっちの方が断然結果が

ついてきそうな感じも。

 

今回まだフェイス周りにオモリを付けていない状態だったので

まだ自分の好みにはなってなかったので、もうちょっと調整を

してみたいと思います。