最近 方言が見直されている
昭和30年代に使われていた 名古屋弁
名古屋言葉を 代表する <なも>ことば
終助詞の <ね> の代わりに <なも> と表現し
<そうだわなも>・・ というように 使われていた・・
まったりとした 時の流れと つつみこむ やさしさが あった言葉・・
今の名古屋弁と違って 強い抑揚のない やさしい響きだった
二重尊敬の <あそばせ>ことば と <なも>の優しい響き
三大美言葉・・・といわれていた
失われしは 寂しいが
もういちど 名古屋のことばとして 復活して
やさしい響きが とりもどせると ええわなも・・と思うのであります・・・
名古屋言葉 <なも>を 普及させたい・・と
ひそかに 願っている
なも菓 三代目おかみ なもえり(南無永利)namo-eri でした・・