最近自分におっさん力がついてきたと思う。
若いころ(といっても20~30代前半)くらいは
20を聞いて80しゃべるといった感じだったが、
最近はもっぱら職場の空気を感じ、
人の意見を聞くことが多し、
相手が理解できなさそうなことはあまり言わなくなった。
思うに、これはだんだんと身体の機能が衰えてきて、
自分自身の出力が無尽蔵ではなくなってきたことが
関係していると思う。
資源が無尽蔵ではない場合、どうしても効率という
ことが必要になる。
たとえ自分が正しいと思っていても、
それを相手にわからせるのは結構大変だし、
自分が正論(だと思っていること)を吐いても
本当かどうかもわからないし、
なんか結構どうでもよくなってきた。
たとえるならば、歩いている人に向かって、
「ほらそこに、石が! こっちを歩きな!」
見たいな事を言わなくなり、
こけたときに初めて
「大丈夫かい? キリッ☆」
みたいな。(だいぶ違うか)
元気とか、若さとか、無くすから得るものがある気がする。
今は出力を抑え、入力を多くしている。
(そっちのほうが楽だし)
若いころ(といっても20~30代前半)くらいは
20を聞いて80しゃべるといった感じだったが、
最近はもっぱら職場の空気を感じ、
人の意見を聞くことが多し、
相手が理解できなさそうなことはあまり言わなくなった。
思うに、これはだんだんと身体の機能が衰えてきて、
自分自身の出力が無尽蔵ではなくなってきたことが
関係していると思う。
資源が無尽蔵ではない場合、どうしても効率という
ことが必要になる。
たとえ自分が正しいと思っていても、
それを相手にわからせるのは結構大変だし、
自分が正論(だと思っていること)を吐いても
本当かどうかもわからないし、
なんか結構どうでもよくなってきた。
たとえるならば、歩いている人に向かって、
「ほらそこに、石が! こっちを歩きな!」
見たいな事を言わなくなり、
こけたときに初めて
「大丈夫かい? キリッ☆」
みたいな。(だいぶ違うか)
元気とか、若さとか、無くすから得るものがある気がする。
今は出力を抑え、入力を多くしている。
(そっちのほうが楽だし)