高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

ゴルゴ13か、今度レンタルしてみようかな?

2019-05-24 00:02:04 | アニメ
自分が高校生の頃映画化されたゴルゴ13について。
シンディが当時のアニメ雑誌でクローズアップされていました。当時はいかにも重要キャラみたいな触れ込みでしたが、実際は全編の中のほんの出だしキャラみたいな感じですね。
むしろ最初に息子を依頼でゴルゴに殺されてしまった石油王のクレージーさが際だつようです;;
シンディの声があの藤田淑子さん、最近亡くなられたのですが、なんだか優等生っぽい藤田さんがアダルティな役を演じるなんて。もうちょっと色気が欲しかったところ。

映画は大分大人向けで、最近のアニメじゃ一般向けではやらないよね、きっと・・・(と言っても最近のは余り知らない)。息子の前では見れませんね;

*ちょっとこちらは留守していました。明日は通院2箇所行く予定。別館で色々気持ちの整理のため書き込んでいました。
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モンキーパンチさん。

2019-04-20 23:51:37 | アニメ
「ルパン3世」で有名な漫画家、モンキーパンチさんがお亡くなりになりました。

日本人離れした、大人びた画風なので、どんな方がと思ったら、バリバリの和のお方でしたね。
子どもの頃からあったマンガだったものね・・・。

つい2年前に描かれたルパンのイラスト見ましたが、往事の精彩さは無いにしても、構図などは狂いは無かったですね。

なんとペンタブを真っ先に使われたりとか。

ご冥福をお祈りいたします。
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メトロポリス

2019-02-06 17:24:07 | アニメ
やっと、レンタルDVDのアニメ映画「メトロポリス」観ました。

りんたろうさん作風らしく、色々モチーフ盛りだくさんながら、ストーリーの輪郭おぼろげで進んでいくけれど、手塚作品のテーマの押さえはあった感じですね。
実は、先に手塚治虫漫画原作読んでいる。
今回の作品は原作とは大幅に設定などが変わっています。

ちょっとなかなかに描写が残酷な感じもあり。
権力者のエゴイズム、ロボット管理化され、権力者がはびこる世界からクーデターを起こそうとする革命家もしっかり、反対の勢力者に組み込まれているという愚かさとか、ロボットと人間のせめぎ合い(仕事を取られる~!!)の辺りは、AIが人手不足解消のためにと導入されている現代を知ると笑えないな~、と思ったり。
ロボットが人間的だったり。

しかし探偵のおじさん、甥になるのかな?のケンイチが行方不明なときに、なんで悠長に屋台でポップコーンか何かを食べてられるのかぃ??(笑)

ティマ(原作ではミッチィ)が可愛そうだな、と思いましたね。
終盤の、ティマの描写が、容赦ない(泪;)。

ロックが義理の父レッド公に抱く偏愛が凄まじい;;あの椅子は、お義父さんが座るようには元から設計はされていないのだよ(汗;)。

りんさんは、ブルースやジャズがお好きなのかしらね?都市崩壊で、ルイ・アームストロング→レイ・チャールズでした、流すのってどうよ?と思いますが・・・。
そうか、、「愛さずにはいられない~」(英語で)とロックの偏愛と架けているのか。恐るべし!!偏愛!!怖い;;;

ハーロックでもエンディングでブルースですしね。あのブルースは好きですよ。

りんさん版ハーロック見た人が「メトロポリスみたいだ」なんて言っていましたが、確かに雰囲気は似ている。「はきだめの星」辺りとか、退廃的な街並みなんかが似てはいますね。

初めて、ようやく観ましたが、そこそこ面白かったです。
当初は小松原和夫さんが作画手がける予定だったのですね(泣;)

そう、AIの仕事場への導入、この作品が描いているように、弱い立場の人の仕事が無くなってしまうなんて事にならなければいいな、と案じています。
我が家の息子達のような子たちの将来が気になりますね。杞憂であればいいですが。

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大人になって久しぶりに見た「幻魔大戦」は・・・。

2019-01-31 15:48:47 | アニメ
DVDレンタルで、香港カンフー映画再度レンタルの際に、昔のアニメ映画「幻魔大戦」と「メトロポリス」を発見してしまったのであった。
どちらも監督は、りんたろうさん。
そう、かつての劇場版「銀河鉄道999」と「さよなら銀河鉄道999」も監督、そのすこし前はテレビ版「宇宙海賊キャプテンハーロック」のプロデューサーだった方でもある。

「幻魔大戦」上映時は、まだ見ていた「宇宙戦艦ヤマト」の完結編(一応ね;)も上映の年で、当時一緒に見ていた友達と付き合い程度に見たのであった。
その頃はあまり期待していなかったけれど、見ていて意外と面白い、と思ったのを覚えている。
高校生の頃。

なので、久しく会っていなかった高校時代の同級生に会うような感覚で見始めたのだけれどね。
作画は今見ても鑑賞に堪えうるクオリティ。まだ椋尾さんが美術担当として名前が挙がっている!
肝心の、ストーリーはと言うと・・・。

あれ?結構平板で、おおざっぱな感じが・・・。

今見て思うのは、最初冴えない高校生、東丈が潜在する超能力、サイコキネスをルナ王女によって覚醒され、サイオニクス戦士として目覚める課程がですね、今ひとつ不十分な感じですね・・・。
当時も未完全なままでいて、お姉さんの死後乗り越えて完成していく様子は分かったけれど、今見ると最初の覚醒が妙な意味で中途半端かな・・・。
戦士仲間が急にルナ姫のテレパシーで集合というのも消化不良ですね。多分丈を覚醒させた後、ベガと探し回って交渉はしていたのでしょうか;;
丈のお姉さん、あまりにも達観しすぎです;;
お姉さんと丈との場面はわりと好き。
残留思念で丈を守る辺りもこの辺は今見てもいいですね。

彼女であった純子、今見ると高校生にしてはちょっと老けているよ~~;;
お姉さんもある意味そうなんだけど。
お姉さん、声がメーテル様と同じ野田昌子さん。お声は永遠に不老だと思っていたけど、当時の声はやはり若いですね!!
ベガ=999の黒騎士にしか思えなかったりして;(どちらも江守徹さんの声)
ルナ姫のパンクスタイル、当時の時世ですね。でもお姫様なので上品さは失わず。

そう、大友克洋さん、この頃アニメキャラデザインデビューしたのだね。

改めて、久しぶりに見て確信したことは、
りんたろうさんがその後手がけた、りんさんオリジナルのハーロック作品「Space Ptrate Captain Herlock Endless Odessey」(多分後で直します;;)の世界観は、もろに「幻魔大戦」が入っているね。

りんさんバージョンハーロックの新作(と言っても2002年~2003年辺りになるので大分経つ)を当初見て、敵役の「ヌー」見てそう思ったし、当時感想を投稿した同人サイト主さんも「改めて「幻魔大戦」だなぁ、と思いますね~。」と納得していたのだけれど、これで明確になったね!
「精神戦」なんてやはりかぶりますね!
でも向こうの方がまだ面白かったかな。いづれここでしつこいほど書く日が来るかも知れません・・・。

最近のりんさんの作風は、「雰囲気監督」と揶揄されちゃうように、筋道立てたストーリーではなく、なんとなく「ぼわ~~ん」な感じで引っ張るものであって、この頃は受け入れられがたい面もあるようです。
「メトロポリス」もきっと多分そんな感じだろうと思います、これは延長して見ることとします(まだ未見)。
こちらは、1度見たら、もういいかな・・・。
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えっ!?

2019-01-17 13:10:38 | アニメ
こんなニュースが・・・。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-167278/
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