ジャーナリストの安田純平さんが、シリアで捉えられて3年、解放されたとのお知らせがニュースでありました。
良かったです!
安田さんは、以前もイラク取材で捕らわれた経験があり、解放されています。
その頃のことを思うと、国際情勢は更に日本人に対しても厳しくなっているのであるし、このところの過激派の中には見境が無い動きもあったり、何より後藤さんたちも犠牲になったりしているので、その状況で行くことに「自己責任」が全く無いとは言えないと思うし、どうしたってご家族には影響が出てしまう面がある。
とはいえ、3年間の拘束はもうそれだけでかなりの代償でもあったと思うし、無事帰国後の不必要なバッシングはどうか止めてほしいと思います。
拘束による心身への影響を心配する声もあることですし。
安田さん、そしてそれ以前の高遠さんたちのイラクでの出来事への余りあるバッシングには、憂うものがあったのでした。
さて、日本政府、何もしなかったわけではないみたい、ですが、身代金はカタールが払ったらしいともあり、もしそうであれば、それはそれで少々情けないような;
後藤さんの場合は何もしなかったに等しかったのではないかな、というかそういう悪いタイミングを首相が作ってしまった(イスラエル訪問での記者会見が過激派組織を刺激した)のであるし・・・。
安田さんのイラクについての本が買ったまま読んでおらず、多分どこかに埋もれていると思います。
なかなか、本を読めない(読みたくても)時期だったこともある。
良かったです!
安田さんは、以前もイラク取材で捕らわれた経験があり、解放されています。
その頃のことを思うと、国際情勢は更に日本人に対しても厳しくなっているのであるし、このところの過激派の中には見境が無い動きもあったり、何より後藤さんたちも犠牲になったりしているので、その状況で行くことに「自己責任」が全く無いとは言えないと思うし、どうしたってご家族には影響が出てしまう面がある。
とはいえ、3年間の拘束はもうそれだけでかなりの代償でもあったと思うし、無事帰国後の不必要なバッシングはどうか止めてほしいと思います。
拘束による心身への影響を心配する声もあることですし。
安田さん、そしてそれ以前の高遠さんたちのイラクでの出来事への余りあるバッシングには、憂うものがあったのでした。
さて、日本政府、何もしなかったわけではないみたい、ですが、身代金はカタールが払ったらしいともあり、もしそうであれば、それはそれで少々情けないような;
後藤さんの場合は何もしなかったに等しかったのではないかな、というかそういう悪いタイミングを首相が作ってしまった(イスラエル訪問での記者会見が過激派組織を刺激した)のであるし・・・。
安田さんのイラクについての本が買ったまま読んでおらず、多分どこかに埋もれていると思います。
なかなか、本を読めない(読みたくても)時期だったこともある。