雑談など

先ほどの「こんな恋をしてはいけない」について。
後任になった方の「あの言葉」がなかったら、、もう少し違っていたと思うし、岸田さんにももう少し気持ちが伝えられたのではないかって思います・・・。
そういった意味でも残酷だった言葉ですね。
言った人は所謂「義侠心」で「社会人の責任」を言ったのかも知れないけれど、病気だったのだから。
しかし「悟った」とあるので、後々結局違う形で理不尽を知ることになったのかも知れません。。

・・・・私も「あの言葉」乗り越えたと思ったのが一瞬ありましたが、結果はやはり悟ったのは間違いないと分かったのですし・・・。

でもマンガのケースでは岸田さんにはもう少し言えたかも知れず、、ね。「こんな恋を、、」では無かったと私も思う。

世の中はどんなに自身が頑張っても、筋を通そうとしても、誠実であろうとしていても、その真意が伝わらなかったり、上手くいかなかったり、理不尽なことが起こったりする。
「頑張ればきっとできる」は絶対ではない。
大人になったらそれは良くわかること。
しかし、それで「どうせ、」と腐ったり、投げやりになったりするのではなく、そして報われなかった中でも払ってきた努力を重ねた自身を悔いたり恥じ入る必要もない。
別の形で光が当たることもあるでしょう・・・。

マンガの感想コメントには、やはり職場で受けたパワハラとかで鬱になったりなど同じ体験をした方からのものが多かったですね。
大分パワハラなどについての事や職場での鬱についての理解は出てきたでしょうか？そうであって欲しいです。

ここから諸々。

ゴーンさん、どの位の罪なのか、責められるべきなのかはわからない面もあるけれど、以前ここかどこかで無実証明のために「逃げるような人じゃない」と書いた、、、、、、逃げましたね；；；
なんか記者会見レバノンでする予定らしいです。
ゴーンさんが逮捕される是が非はあるだろうけれど、何故関西電力の金品等を賄賂的に受け取っていた人たちは逮捕されないのだろうか？同じかそれ以上の話に思えるんだけどね。

イラン情勢がにわかに危険な臭いになってきてしまった。
アメリカの言い分は本当なのだろうか？報復を誘っているとしか思えないのだけど。
トランプ大統領、「今の所は」戦争を起こしていないな、と思ってみていましたが、どこかで「ハト派」と書いていたけどやはりそうじゃ無さそうですね；

「おじいちゃんはデブゴン」観ました！

サモ・ハン・キンポー近年の作。

ジャッキーもサモもユン・ピョウもすっかりいいお歳になってしまいました・・・。

邦題のわざわざ「デブゴン」よりも、原題の「特攻爺爺」の方が良いですね。

サモ・ハン、と言えば、ギャグをちりばめたカンフーでお笑いを誘うものが多かったのですが、こちらはシリアスな作品です。
というか認知症が始まった、かつて孫娘を行方不明にしてしまったという傷を持ったかつての軍人だった老人役。
しかし、良く遊びに来る女の子の危機を知って、かつての武術が蘇って、マフィアを倒すという役所です。

流石に、往年の切れは無いと思いますが、椅子を使った小技とか、相手の攻撃を瞬時にかわす所なんかは流石です。

しかしねぇ、脇役の紹介ナレーション、身も蓋もない；；
「かつては美人だったが、今は見る影もない」とか、
「取り柄は髪型だけのクズ男」なんて；；←アンディ・ラウ演じる女の子の父親のことですが；

アンディ父さん、そんなにアクションできるなら、用心棒とかボディガードとかでまじめに仕事していたら、それなりにお金稼げたのにね～～。

ユン・ピョウも友情出演しています。ほんの少しね。

しかし、中国マフィア、ロシアマフィア、共に残酷ですし、平気で裏切るし、酷くてたまらん；；
そんな彼らをサモ・ハン演じるディンが闘って勝ってしまうなんて所が嘘でしょう～～、となりますね。

お話し全体切なくて、割り切れない終わり方をするのかな、、と思っていましたが、そうではなくて良かったですが、
最後の時間軸がめっちゃくちゃやないですか（苦笑；）
そんなに長いことお友達の家に遊びに行ってるのは状況的にも不自然すぎ；；＜女の子。
後は後半のカーチェイスが無駄無駄感あります（笑）

サモ・ハンの認知症を交えて記憶が切れ切れになりながらの哀愁さを漂わせる演技がわびしさを感じさせて良かったかな・・・。

思わぬ新年の書き込みになってしまいましたが、

もう少し穏やかに始めたかったのですが、
うっかり見てしまって今泣いております。
（注：マンガそのものは全く悪くない）
漫画描いた人の感じた苦しさが分かった・・・。

泣いていますが、大丈夫です（笑）。

あ、、でも当時のフラッシュバックの場に近々行くなぁ・・・。
頑張ってやり過ごそう。

こんな始まりになってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。

息子は３が日休みが終わり、今日は仕事です。大変だ～。世間には休める人とそうでない人がいる。


前の年末年始はインフルエンザに罹ってしまい、大掃除は出来ず、、その後にやればいいさ、と思っていましたが、、断言しますがやれませんでしたね。

なのでこの年末は頑張ってお掃除やって綺麗にしました。綺麗な家は気持ちが良い。問題はたまにしかやらないことですが（爆）。
ここしばし休養で大分体のお疲れも取れてきました。

今年は去年とは色々変わったこともあって、どんな年になるのか分かりませんが、去年のような訳の分からないことに苛まれる日々ではありませんようにと願っています。
楽しくのびのびでいきたいな。
そして健康に気をつけていきたいです。


午後から借りたDVD見なければ。
サモ・ハンの渋くなった最近のカンフー映画ですよ～～。

ここもマイペースに更新していこうと思っています。
ここまで来て少し涙が退いた。

思わぬかさぶたを剥がされた・・・。

いけないものを見てしまった・・・。

内容は「こんな恋をしてはいけない」
一見とっつきにくい職場の同僚の人と会話していく内に芽生えた気持ちについて綴った漫画ですが、、、
かさぶた剥がしたのはその恋心とかではなくて、、

前半に登場するいや～な上司がついこの前関わっていた某事務局長（卑怯者の子飼いの犬です；）にどことなく似ててヤ
だな～、もあるがそれでもない。

後半の、職場一時復帰したときに浴びた後任の人からの言葉と、その後ろに見える周りの見方を悟ったというあたりが・・・（リンクは前半です、後半飛べる）。

https://curazy.com/archives/291137?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=fb_curazy&fbclid=IwAR1dtRfKcVviYXebQIru9A64U9D4oSQFdtjsY_lKoVzrUUbB-IHjVgD_JD4

ラストの叶わなかった恋心への切なさよりもそっちの方が来た。

・・・・苦しい。

私の場合は職場ではないけれど、状況を知らないで一方的に言われた言葉の背景（言った人だけではなく、周りのみんなも同じように見ているんだな、本当は色々違うのに；）は、どこか似ている。
＊注：当時違うところはは抑うつにはなってないです；ただ、目眩で寝込んだ

後に幸せな道に歩めて良かったです。