このところ、ブルース・リー作品を4K修復して、鮮明な画像で上映する、
「ブルース・リー4Kリマスター復活祭」
なるものが各所映画館で上映中です。
「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」
そして、
「死亡遊戯」
え~~「燃えよドラゴン」は無いの?制作がワーナー・ブラザーズで純然たるゴールデンハーベスト作品ではないからなのかな?
さて、上映中の中で「死亡遊戯」だけはしっかり見てこなかったのです。
昔テレビで部分を見たのみで。
この年になってはまった際にDVDとかレンタルし、「ドラゴンへの道」はDVD買いましたが、この作品だけは見ていなかった(全ては買っていなかった;買ったつもりになっていたので文を訂正しました;)。
最初レンタルして見てからDVD買おうとしていたので、これはブルーレイでしかレンタルショップには無くて、我が家はそれが見られないので借りられなかったのですよね;
それと、、諸々評判は知っていて、
絶賛、というわけでも無かったので買うのは迷っていました。
そう、作成途中でブルース様が亡くなってしまったため、その後代役さんで制作して完成したという作品です。
今回折角の上映なので、見られる時間帯での上映になったので、見てきました!!
確かに、所々、以前のブルース様作品の場面がつぎはぎで出てきたり、今見ると明らかな合成映像だったり(これは却ってリマスターしない方が;;)、
代役は明らかに分かるなど、
突っ込みは割とありますね。
とはいえ、代役(タン・ロンとユン・ピョウ)の方、かなり健闘していたと思いますよ。
ただ、むやみにサングラスだったり、後ろ姿だったりでごまかそうとしていたのが却って確かに不自然になってしまいました;それない方が良かったかも。
タン・ロンさんは顔確かに似ているので。
アクロバティックな動きはユン・ピョウですね!!「あ、彼だ!!」と分かると嬉しい!
ユン・ピョウ、もしかして記者の人の部下役としても出ていませんでした?
それから!サモ・ハン・キンポーも登場していた!!若い~~!!
しかし、クライマックスの戦いの場面!!
有名な黄色いトラックスーツ姿の正真正銘のご本人さんが登場した途端、
うわ~~~~~!!!!!!
身のこなし、アクションのキレとスピード、たたずまい、オーラ、、
何もかも全然違いすぎる~~~!!!
感激して思わず涙ぐんでしまいました・・・。
しかも最初のアクションで対戦相手(お弟子さんだそうです)との駆け引きっぽい所とか、巨人相手に戦うとか、アクションがこれまでの作品よりも練られていて凄い!!
もしも、ご本人様が存命で、全てを手がけていたら、、と思うと惜しくてならないですね。
ラストでブルース様への追悼の想いが制作サイドに込められていたのは分かりました。
他の作品もDVDはあるけど観に行けるかな・・・。
*今日は土曜日と言うこともあり周辺は人多かった。
見に来ていた人は男の人の方が多いだろうな~、と思っていましたが、案の定、おじさん世代が多かった気がします
さて、コロナ禍の中の映画館ですが、チケットは窓口ではなくて、自販機みたいになっていて、そこで発注、指定された席を選ぶようになっていました。
席は1席分離して座るようになっていました。
アルコール消毒も設置、観る方もマスク必須。
チケット確認する従業員スペースもスタンドにビニールシートで遮断、チケットも見て確認。
「ブルース・リー4Kリマスター復活祭」
なるものが各所映画館で上映中です。
「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」
そして、
「死亡遊戯」
え~~「燃えよドラゴン」は無いの?制作がワーナー・ブラザーズで純然たるゴールデンハーベスト作品ではないからなのかな?
さて、上映中の中で「死亡遊戯」だけはしっかり見てこなかったのです。
昔テレビで部分を見たのみで。
この年になってはまった際にDVDとかレンタルし、「ドラゴンへの道」はDVD買いましたが、この作品だけは見ていなかった(全ては買っていなかった;買ったつもりになっていたので文を訂正しました;)。
最初レンタルして見てからDVD買おうとしていたので、これはブルーレイでしかレンタルショップには無くて、我が家はそれが見られないので借りられなかったのですよね;
それと、、諸々評判は知っていて、
絶賛、というわけでも無かったので買うのは迷っていました。
そう、作成途中でブルース様が亡くなってしまったため、その後代役さんで制作して完成したという作品です。
今回折角の上映なので、見られる時間帯での上映になったので、見てきました!!
確かに、所々、以前のブルース様作品の場面がつぎはぎで出てきたり、今見ると明らかな合成映像だったり(これは却ってリマスターしない方が;;)、
代役は明らかに分かるなど、
突っ込みは割とありますね。
とはいえ、代役(タン・ロンとユン・ピョウ)の方、かなり健闘していたと思いますよ。
ただ、むやみにサングラスだったり、後ろ姿だったりでごまかそうとしていたのが却って確かに不自然になってしまいました;それない方が良かったかも。
タン・ロンさんは顔確かに似ているので。
アクロバティックな動きはユン・ピョウですね!!「あ、彼だ!!」と分かると嬉しい!
ユン・ピョウ、もしかして記者の人の部下役としても出ていませんでした?
それから!サモ・ハン・キンポーも登場していた!!若い~~!!
しかし、クライマックスの戦いの場面!!
有名な黄色いトラックスーツ姿の正真正銘のご本人さんが登場した途端、
うわ~~~~~!!!!!!
身のこなし、アクションのキレとスピード、たたずまい、オーラ、、
何もかも全然違いすぎる~~~!!!
感激して思わず涙ぐんでしまいました・・・。
しかも最初のアクションで対戦相手(お弟子さんだそうです)との駆け引きっぽい所とか、巨人相手に戦うとか、アクションがこれまでの作品よりも練られていて凄い!!
もしも、ご本人様が存命で、全てを手がけていたら、、と思うと惜しくてならないですね。
ラストでブルース様への追悼の想いが制作サイドに込められていたのは分かりました。
他の作品もDVDはあるけど観に行けるかな・・・。
*今日は土曜日と言うこともあり周辺は人多かった。
見に来ていた人は男の人の方が多いだろうな~、と思っていましたが、案の定、おじさん世代が多かった気がします
さて、コロナ禍の中の映画館ですが、チケットは窓口ではなくて、自販機みたいになっていて、そこで発注、指定された席を選ぶようになっていました。
席は1席分離して座るようになっていました。
アルコール消毒も設置、観る方もマスク必須。
チケット確認する従業員スペースもスタンドにビニールシートで遮断、チケットも見て確認。