高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

久しぶりに聴いたら良い曲入っていました。Gold Skool久保田利伸

2021-01-13 23:26:37 | ミュージシャン
久保田利伸さんのCDアルバムは沢山ありますが、
こちらは丁度10年前に発売された、Gold Skool



東日本大震災があった年でもあり、またこの年度はあまり良い思い出がない頃で、そのためもあってなのか、聴く頻度が他のと比べて少ないものとなってしまっていました・・・。
一人のミュージシャンを長年聴き続けているとですね、そのアルバムの出た頃毎にそれぞれの出来事が思い出されるのですよ。
丁度息子が小学6年生の頃で、嫌だった担任がまた付いて、いろいろ我慢で親はなんだか生殺し状態で(苦笑;)、
とどめは呪いの言葉等々、、とここまでっ。

久々に聴いたら、結構良い曲入っていたんだな、と思ったのです。

多分に年も取ったので好みも変わったのかも知れないけれど。

あまり当時は響かなかった曲が良いと思うようになりました。
それが、4番目のWinds。
出会いと別れの歌。

ながす涙で目が覚めた朝は~、
世界が終わる気がしてた、、
でも今は笑顔 きっと戻~せてる~♪

果てしない想~い 道標ない旅~♪

うんうん。

(これ読んで当時目眩で目が覚めた朝を思い出、、いかんいかん;嗚呼色々あったね;目の覚めた瞬間目眩だと分かったという、目眩は嫌ですよ~;)

10番のR n' B Healingは、ステージ映像見てドキドキでした。歌もドキドキします(こんな表現しかできなくて;)。
そしてその次の、

海へ来なさい

今聴くと歌詞が良い。井上陽水さん作詞なんですよね。当時卒業の息子にこれ歌えれば良かったのに。今でもそっと歌えるかな。そんな歌詞です。

声にできない、このアルバムでは英語バージョンですが、日本語バージョンの方が断然好きです。
(動画です。オフィシャルから。でも途中までです。)
https://www.youtube.com/watch?v=j-A_iO8dOZg

今は普通に聴けるようになった。

あの頃の私に言ってあげられるなら、あの頃非難されたりしたけど、反省点はあっても頑張ったことは間違いではなかったと、確信するときが来るよ、と。
それは必ずしも良かった、とは言えない、言ってはいけない形であったけれど。
そして笑って太陽を見る日がきっと来る、とも。
あ、この言葉は今のご時世の中でもつぶやいておこう。緊急事態宣言がまた出され始めた日本のこの中で。

さて、久保田さんのアルバム毎にこんな感じで書いてみるかも??(みないかも;)
コメント
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