多分今、、、
支えたい人物№1は紛れもなく息子だけれど。
結婚して今の地に来る前、
家族とか友達とか恋人とかのカテゴリーでは無いが「支えたい」と思った方がいました。
(因みに女性です。)
何でそう思ったのかというと、
その人の考え方などに共鳴したことが大きいのは勿論だけれど、
そのひたむきさに打たれた事が一番大きかったと思う。
決して完全無欠では無くて、時に抜けが出たりぼろも出たりもするけど肝心なことはちゃんとそれまでは通す方で、
理屈とかでは無くて何かお役に立ちたい、手伝いしたい、と思っていたのでした。
残念なことに、仲間割れで様々なトラブルがあったらしく、一時期誰も信じられなくなったようで、私にも冷たい態度なのが露わで、
それが結婚で今の地に移った、というタイミングに起こった事もあって辛く思ったのでした。
その後少ししてやはり共に行動する事があって前よりは感情移入は無いものの淡々とやはり支えていたけど、
また違う面での崩壊が起こり離れざるを得なかった(私から離れた)。
以後、ずっと会っていないけれど(ご家族の方とは久し振りにお会いすることが出来た)、
今一線を退いて静かにすごされているようです。
時々かつてのことを思い出します。
今は穏やかに過ごされることをと。
振り返るとき、そうしたことを思い出します。
繰り返すけど(私が文入力すると繰り返しのフレーズが多い;)これは理屈では無いですね。
ちょっとここで書いておきたくなったのでした。