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日常についてつぶやくブログ

芥川賞・直木賞受賞のニュース

2024-07-18 09:38:40 | 日記
普段とは違う話ですけどね。

昨日の夜、芥川賞・直木賞受賞のニュースを見ていました。受賞された方々お目出度うございます。
どなたも日常の仕事をしながら、小説などを書き続けていたという方のようです。
中には中学生の頃から書き続けていた方も。

改めて、「作家」さんというのは、コツコツと作品を書き続けている人なんだな、と思ったのでした。
これは賞を取った取らないは関係なく。
(ここでは、プロアマ問わず作家活動を実際に続けている方、という定義で捉えています。プロで食べていける人はまた更に限られると思うので。)
残念ながら亡くなってしまった方だけれど、以前テレビに出ていた方は物語のための取材やコンテみたいな物も作っていたと披露されていましたね。
伝えたいことを構想を練って、地味に積み重ねながら書いているのだと思います。

これまでも少なくとも「作家」を名乗るのならそんなイメージがあるのですが。
賞の経歴とか売れる売れないとかは関係なく。

かつては本の媒体として1,2冊は出したことはあるけれど、その後少しの活動しただけで、何かの時のプロフィールに「作家」と出し続けるのはどうなのかな?
本を出した当時の意気込みは賛否にかかわらず理解できたとして、今は殆ど実質作家として小説などを出していない、という中でその肩書きは不似合いなのではないかな?と。昨日のニュース見て身近(と言うほどでも無いか、今は交流していないので)に垣間見える出来事のことを改めて思ったのでした。
(まぁ、色んな事がその佇まいからはもう信用できないのですが。)はいここまで。

何度も作品出し続け、賞の応募を出し続けたり、そうで無くても書き続けている作家さんの姿は尊いな、と思っています!
これは違うジャンルでも共通する事ですね。

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夢を見た。

2024-07-18 09:34:04 | 日記
以前お世話になった、しかし今ではもう多分会えないかもしれない(事情あってあまり人前に出られないらしい)人と、良く行く森を一緒に歩いている夢を見ました。
自分の子ども(何故か娘)の年齢聞いて「あっという間だね~。」と話されていましたね。
夢の中でも、共通する自然の話題は話せても、関わった事や人の話題はどことなく避けているという気遣いはしていながら。

昨晩色々考えていたから、夢に出てきたのかな?
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