ど~も毎日更新やたら滅多で済みません;
明日が返却日なんで、残りの「ドラゴン怒りの鉄拳」「スパルタンX」見なければなりません;
多分この2本は再度レンタルするかも。
で、「ドラゴン怒りの、」を見ましたが。
今回日本人が悪役です;
武道着着た日本人がちゃちだったり卑怯な悪さする姿って(泪;)
でもきっと以前そんな姿もあったのだとは思うけど。
全般、ブルース・リー様、まるで狂犬ですよ;凶暴すぎます;
いやはや、復讐とは言えやり過ぎだってば、という感じかな。
毒殺されちゃった師匠がよっぼど好きだったんですね。
アクションを見るのには迫力あるのでお奨めです。
で、ツッコミどころも随所にあるぞ(笑)。
師匠埋葬に錯乱して掘り返そうとするリー様を止めるためにシャベルで殴って気絶させるとか、
いくら師匠が大好きでも、お墓の前で寝泊まりして、しかもたき火で何かの丸焼き喰らったり、心配してやって来た幼なじみで婚約者のノラ・ミャオさん演じるヒロインといちゃいちゃしたり、、
あんた、師匠の墓の前で、いったい何やっているのさ(苦笑;)
ノラさん演じるヒロインの結婚後のささやかな夢、、もう語っている時から叶えられそうにない感じは漂っていて(悲)。
あと、敵の道場潜入のために新聞売りのおじいさんになったり、挙動不審な電話修理のお兄さんになったり、人力車車夫になったり、変装する場面、ちょっと笑えます。あ、車夫はもう既に殺気漂っていたから笑えるよりは怖いね;
日本の芸者さんのストリップが、長襦袢じゃなくていきなりビキニ~?
ロシア人のマフィアさんのはずが、しっかり英語でしゃべっとるし。→アメリカ時代のリー様の親友さんだったそうですよ。ということはアメリカ人だよね。
ツッコミがあるとはいえ、お話しはなんだかやるせなさ、割り切れ無さが残る終わり方となっていましたね。
リー演じるチャンが確かに無茶苦茶すぎですが、相手側の日本人も毒殺したり、嫌がらせしたり、あげくにやっぱり中国の道場の人を皆殺しにしたりしようとしていたのですからね・・・。それがなければ主人公のあれほどの暴走は無かったはずですから。
ラストの結末は・・・・・。
ノラさんがアクションに挑んだりして大健闘していました。
また敵のスパイとして毒殺した人、「ドラゴンへの道」であのレストラン料理人の食わせ物だったチャンさんだよね?
日本人側の腰巾着の通訳ウーは、「ドラゴンへの道」ではイタリアマフィアの腰巾着の人かな?
あの人がここではあの役で、、とどうもおなじみの方が違う作品で色んな役をやっているのですね~~。
で、看板を蹴飛ばすシーンはあの場面だったのね、と納得。
う~~ん、ストーリー的には間延びだったり唐突だったり、割り切れない終わり方なのがひっかかります。
「スパルタンX」見てその辺のモヤモヤを吹き飛ばしますか。
*えっ、ジャッキーで「続編」やっているんだね。ノラさんも出演で。でもラスト、本作よりもあんまりな感じみたいです;なんで?あったら借りてみてみようか、なぁ?
→結局レンタルには置いていませんでした。
尚、本作の「師匠」さんは、実在の人物で、日本人と当時格闘試合して勝ったのを恨まれての毒殺説があったものの、本当のところは病死のようですし、格闘技自体も友好的なものだったともあります。
そして築いた「精武館」だったかな?後でまた訂正するかも、のモデルとなった所も実際にあり、現在もサイトがあるようで、アメリカ大統領だったブッシュさんやオバマさんのメッセージらしきものが掲載されているので(トランプさんのは無いよ;)、今も頑張っているんですね。
本編では辛うじて存続するらしい映画の続編で、ラストはぶっちゃけ書いてしまいますが、どうやら全員報復で殺されちゃうという内容らしい;;
なんか、折角、チャンを受け継ぐ続編主役登場、奮闘なので、大変なことがあったけど、守れて武道場を存続できた、これから頑張ろう的な中身であった方が良かったと思うのだが。
この辺、敵役の日本人の袴の逆とか、描かれ方があんまりだ、というよりも、むしろこっちの方が酷い内容だと思いますね~;
師匠の辺りはまあフィクションでも良いし、日本って第2次世界大戦でもあんまり良い行いをしてこなかったので描かれ方は仕方ないし当時はやっつけられる場面は喝采だったというのも向こうとしては致し方ないかもですが(悲しいけど)、実在の場所が頑張っているのですからね~~。両作品の監督さん(ロー・ウェイ)の人物評判も余り良くなかったそうです。
明日が返却日なんで、残りの「ドラゴン怒りの鉄拳」「スパルタンX」見なければなりません;
多分この2本は再度レンタルするかも。
で、「ドラゴン怒りの、」を見ましたが。
今回日本人が悪役です;
武道着着た日本人がちゃちだったり卑怯な悪さする姿って(泪;)
でもきっと以前そんな姿もあったのだとは思うけど。
全般、ブルース・リー様、まるで狂犬ですよ;凶暴すぎます;
いやはや、復讐とは言えやり過ぎだってば、という感じかな。
毒殺されちゃった師匠がよっぼど好きだったんですね。
アクションを見るのには迫力あるのでお奨めです。
で、ツッコミどころも随所にあるぞ(笑)。
師匠埋葬に錯乱して掘り返そうとするリー様を止めるためにシャベルで殴って気絶させるとか、
いくら師匠が大好きでも、お墓の前で寝泊まりして、しかもたき火で何かの丸焼き喰らったり、心配してやって来た幼なじみで婚約者のノラ・ミャオさん演じるヒロインといちゃいちゃしたり、、
あんた、師匠の墓の前で、いったい何やっているのさ(苦笑;)
ノラさん演じるヒロインの結婚後のささやかな夢、、もう語っている時から叶えられそうにない感じは漂っていて(悲)。
あと、敵の道場潜入のために新聞売りのおじいさんになったり、挙動不審な電話修理のお兄さんになったり、人力車車夫になったり、変装する場面、ちょっと笑えます。あ、車夫はもう既に殺気漂っていたから笑えるよりは怖いね;
日本の芸者さんのストリップが、長襦袢じゃなくていきなりビキニ~?
ロシア人のマフィアさんのはずが、しっかり英語でしゃべっとるし。→アメリカ時代のリー様の親友さんだったそうですよ。ということはアメリカ人だよね。
ツッコミがあるとはいえ、お話しはなんだかやるせなさ、割り切れ無さが残る終わり方となっていましたね。
リー演じるチャンが確かに無茶苦茶すぎですが、相手側の日本人も毒殺したり、嫌がらせしたり、あげくにやっぱり中国の道場の人を皆殺しにしたりしようとしていたのですからね・・・。それがなければ主人公のあれほどの暴走は無かったはずですから。
ラストの結末は・・・・・。
ノラさんがアクションに挑んだりして大健闘していました。
また敵のスパイとして毒殺した人、「ドラゴンへの道」であのレストラン料理人の食わせ物だったチャンさんだよね?
日本人側の腰巾着の通訳ウーは、「ドラゴンへの道」ではイタリアマフィアの腰巾着の人かな?
あの人がここではあの役で、、とどうもおなじみの方が違う作品で色んな役をやっているのですね~~。
で、看板を蹴飛ばすシーンはあの場面だったのね、と納得。
う~~ん、ストーリー的には間延びだったり唐突だったり、割り切れない終わり方なのがひっかかります。
「スパルタンX」見てその辺のモヤモヤを吹き飛ばしますか。
*えっ、ジャッキーで「続編」やっているんだね。ノラさんも出演で。でもラスト、本作よりもあんまりな感じみたいです;なんで?あったら借りてみてみようか、なぁ?
→結局レンタルには置いていませんでした。
尚、本作の「師匠」さんは、実在の人物で、日本人と当時格闘試合して勝ったのを恨まれての毒殺説があったものの、本当のところは病死のようですし、格闘技自体も友好的なものだったともあります。
そして築いた「精武館」だったかな?後でまた訂正するかも、のモデルとなった所も実際にあり、現在もサイトがあるようで、アメリカ大統領だったブッシュさんやオバマさんのメッセージらしきものが掲載されているので(トランプさんのは無いよ;)、今も頑張っているんですね。
本編では辛うじて存続するらしい映画の続編で、ラストはぶっちゃけ書いてしまいますが、どうやら全員報復で殺されちゃうという内容らしい;;
なんか、折角、チャンを受け継ぐ続編主役登場、奮闘なので、大変なことがあったけど、守れて武道場を存続できた、これから頑張ろう的な中身であった方が良かったと思うのだが。
この辺、敵役の日本人の袴の逆とか、描かれ方があんまりだ、というよりも、むしろこっちの方が酷い内容だと思いますね~;
師匠の辺りはまあフィクションでも良いし、日本って第2次世界大戦でもあんまり良い行いをしてこなかったので描かれ方は仕方ないし当時はやっつけられる場面は喝采だったというのも向こうとしては致し方ないかもですが(悲しいけど)、実在の場所が頑張っているのですからね~~。両作品の監督さん(ロー・ウェイ)の人物評判も余り良くなかったそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます