江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

11月中旬 江川のほとり

2011-11-16 00:08:19 | Weblog

新しいチャンネル
11月中旬中旬の江川のほとりは、まだ緑が濃くて・しかし赤や黄色に色づいたものは
一層鮮やかにみえる特典があります。
シジミチョウの名前が分かりませんが、この種類の蝶はたくさんいるようですから、
落ち着いて探したらおもしろいと思います。
まゆみはこれから変化するようですから楽しみです。
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仲秋を楽しむ

2011-10-20 23:15:09 | Weblog



爽やかな秋空が広がり気持ちのいい日が続いています。
天気予報で、今日もお洗濯日和ですよとか布団干しに最適ですなんて言われると、仕事に追い立てられているようで多少いらいらな気持ちになったり(仕事の好きでない人・・)。しかし、天変地変の多かった今年のこと、あとでドット変なことに見舞われそうでちょっと落ち着かない。なかなか難しい秋の空であります。虫たちは、秋の光を楽しんでいます。足もとから急に飛び立つバッタにたびたび驚かされ、蝶も食欲の秋、花から花へと忙しいようです。



















        名前が分かりませんが彩の美しい実です。



江川のほとりの「秋の七草」

2011-10-17 22:30:14 | Weblog

10月になってから「近所の秋の七草」
を探し回りましたが、揃いません。良く考えると当たり前のことでした。
女郎花はお盆のころちょっと顔を見せるぐらいですから、
思いつきが遅すぎました。桔梗と撫子も諦めていましたが、「家にあるよ」と
友人の返事。嬉しかった。
藤袴は秋の七草を植えこんであるようなお宅がありまして、きっとこの中にあると
探しましたら藤袴だけ朝日が良く当たる一角に離れて植えてありました。
女郎花は諦めて「六草」になりました。そして、最後に歌れている
「朝顔の花」は桔梗の花であることをこの度に知りました。
恥ずかしいことでした。結局、発見もあり勉強になったこともありで近所の七草集は私的には良かったです。





夕暮れの散歩のときに

2011-09-27 01:07:43 | Weblog

今年の気候は気分屋。自然も戸惑っているのでは
ないでしょうか。
秋を探すには少し早いですね。これからが楽しみです。



ニシコオロギ健在です。

2011-09-16 00:04:34 | Weblog


残暑の中、2,3日fc2ブログ開設に取り組んでいましたが、とうとうギブアップ、先生に応援をお願いしているところです。
今は気候の変動か、以前のように、「すだく様な虫の声」はきこえないようにあります。このニシキリギリスは夏の初めからいまだに野太い声をあちこちであげています。チッ、ジーーと。やっぱりあのキリギリスさんでしょうか。



取材旅行?

2011-09-09 23:04:17 | Weblog

取材旅行なんて大げさなものではないのですが、ちょっと湊の風景が欲しくて出かけました。以前に比べたら雲泥の差といっていいくらい綺麗になっています。船の往来は随分すくなくなっています。短時間のうちにも珍しい船をみかけました。





台風一過とはいえないどんよりした洞海湾の若松側。若戸渡船の船着場から戸畑を望む。



渡船が船着場へ入り込みます。



到着です。600メートルの距離を3分、大人100円。丁度昼下がりの時間帯で、お客は5人。しかし、渡船がないととても困ります。約25年前まで、押し合いへしあいしながら20数年職場へ通いました。遅れないように渡船へのるのが必死でした。あのころは、どこへ行っても人ばかりで活気がありました。



石炭荷役で活気があったころのごんぞう小屋を再現。今は休憩所になっています。



ごんぞうさんのイラスト入り 記念碑がたっていました。



あの頃チャンネル(2007年08月19日~2007年08月25日)

2011-08-21 23:47:39 | Weblog

編集画面を開いたら、4年前の写真がスタンバイして投稿される待っているように並んでいましたのでびっくり、新しいチャンネルでUPしてみました。あの頃は更新するのが楽しくて、画素数の小さなデジカメでよく写していました。

あの頃チャンネル(2007年08月19日~2007年08月25日)


遅まきながら、梅の紫蘇漬けが出来上がりました。

2011-08-17 11:32:54 | Weblog

日陰も伸びて、朝夕はこころなしか涼風を感じるようになりました。昔から、お盆が過ぎたらいくらかね・・・と言われてきていますがそのとおりになったら嬉しいですね。
お盆前にようやく梅の土用干(?)をして、それぞれに行先を仕訳して、中には押し付けもありますが・・(なにしろ酸っぱい梅ですものね)・・。今ほっとしています。
庭梅の豊後梅の二世に見かけの立派な実が20キロぐらいつきましたので、捨てるに忍びず漬けこみましたがその後が大変でした。紫蘇揉みです。
20把揉みましたがこれがなかなか大変。しかし、難儀した分、赤く染まった梅を眺めて、出来栄えに自画自賛(?)し顔のほころぶ厚かましい自分がいます。今年は、出発が遅かったのが最後まで響きました。




3週間ぐらい潮ずけの後1日、日に干します。その間に、一生懸命紫蘇を揉みます。




塩ずけの梅と紫蘇を合わせて3週間ぐらい漬け込んだ後、ざるに広げて日に干しました。3日3晩の土用干といいますが、私の場合は1日半ぐらいです。夜間は洋間にビニールシートを敷いて紙をかぶせて寝せます。家中、紫蘇の香が満ちますが梅好きには嫌ではありません。




大小様々、つい一つつまんで、酸っぱい顔。途中で裏返して表も裏も日に当てます。




箱に並べて商品風に。




小梅も漬けました。




行き先に合わせて瓶詰めしました。これでホッ。



夏休み。昆虫観察。

2011-07-28 23:07:03 | Weblog

夏の初めから晩秋まで、草むらや垣根の植え込みなどからジー、チュッ、ジーとハッキリした声音で聞こえる虫の声。以前から何という虫かなと興味がありました。
今回、枯草の上で鳴いているキリギリスを発見。声に合わせて、お腹が膨らんでいます。これだ!!。写しました。多分、ニシキリギリスだろうと思います。声はすれど姿は見えず・・でした。これで安心です。
「牡丹くさぎ」も発見でした。


江川、朝の光の中で。

2011-07-14 01:19:10 | Weblog

6時半、歩いてみました。
昨夜の雨で川は濁っていて川鳥の姿はありませんでした。しかし、朝日を受けて夏の花は輝きを増し、蝶も浮かれて大はしゃぎ。成長した稲のうえには トンボも羽をキラキラさせながら飛び交って、これから始まる喧噪の前のひと時を楽しんでいるようでした。
釣りをしていた人は、うなぎが目的だそうですが、なかなか来てくれないようです。