小城 (バスハイクの折に) 2007-05-24 22:33:27 | Weblog 村岡の小城羊羹総本舗 右側から読むのが年代を感じさせます。 いにしえより造られて来た商品の数々。子供の頃は多分、「高嶺の花」だったでしょう。 上の位が二玉の珍しいソロバン。番頭さんの大事なも。あめ色に光っていました。 元気村。 現在、佐賀市富士町大字内野に残る廃校で地域の方々による物産館。 裏手の高台から、村を見下ろすように 鯉の一家がそよ風になびいていまし た。遠い雲もこころなしか 鯉のかたちで応援しているようです。
薔薇と芍薬とアマリリス 2007-05-15 16:36:27 | Weblog 庭に一株しかない薔薇に大きな花が咲きました。 何かの記事で「ばら」は 「ばら」と書くより「薔薇」としたほうが そのトゲトゲ感まで表されて、ぴったりの文字だとありましたが、なるほどと感服しました。 季節の移ろいで、野の花もつぎつぎと変わっていきます。自然の偉大さには 敬服です。 <◆ 芍薬。今年も咲きました。 ◆ < < < < < 画像のID=mik22 説明文のID=bun22
若葉の薫る季節 2007-05-01 00:33:57 | Weblog 常緑樹のはっぱも入れ替わるころになって、大きな木でも、梢がもくもくと白く盛り上がって離れた所まで、独特の香りを放っています。わがウォーキングコースの草木も緑濃くなってきました。 頭上に聞こえる鶯の姿を捜してみあげると、逆光に美しいケヤキの若葉がありました。最初、ぶなの木かなとハッとしましたが、ケヤキのようで残念でした。修学旅行の折、東北地方で見たぶなの新緑の逆光の美しさは、50数年たった今でも覚えていて、木々の葉っぱを、太陽に透かしてみるのが好きです。でもやっぱり、ぶなが一番だと思います。 しばらく、同じところで鳴いていた鶯もとびたちました。ひょっとしたら、この中に写っているかも知れません。