江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

カワラヒワとツグミ

2010-03-30 22:34:59 | Weblog

今年は野鳥が多いように思う。私が、興味をもって囀りに耳を傾けるせいかとも思いますが、
家の周りの植え込みからバサバサとツグミがと飛び立つたり、カワラヒワは高く澄んだ囀りをあちこちから
聞かせてくれるからですれます。
スズメぐらいの大きさですから、電線に止まっている時はシルエットで判断できませんので、
鳴き声で見分けています。嘴はピンクで特徴がありますし、足も同じ色のピンクです。
羽に黄色い線があるのでこれも見分ける重要な点だそうです。


カワラヒワです。高いところが好き
嘴と足がピンクです
ツグミです。精悍な顔立ちです
つくしの原っぱで思案顔



かわせみレポート 2

2010-03-28 21:44:10 | Weblog
江川のほとりの山桜と、運がよければかわせみを写そうと思って出かけました。
午前中の光と常緑樹のなかで桜は、さわやかに満開を迎えていました。
そして幸運にも2羽のかわせみが漁をしているところにであいました。
運に感謝しつつシャターを押しました。親子か夫婦か仲睦ましくずーと一緒。
レンズが小さいことと近づきすぎると逃げられそうなので、なかなか難しく
折角のチャンスをみすみす無駄にしています。
こんな状態ですが、今度はもっと上手に写せるかもと懲りもせずかよっているとろです。
今日の私の収穫せす。
画面をなぞってください。

親子、夫婦皆はどう思うかな
突っ込んでみたけど空振り
ひょいとここまで飛び上がった
様子見に行ってくるね


桜5分咲き メジロ大喜び

2010-03-27 23:26:01 | Weblog

青い空にピンクの桜が映えて公園は今一番美しい季節を迎えています。
風は冷たいでしたが日差しは良く、人影もぼつぼつで、続きの公園では少年野球の元気な声が響き、
穏やか春休みの典型を感じました。
(写真5枚 クリックしてください。)
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<かつての山の頂上と記された碑文>



青鷺の巣発見!!

2010-03-25 17:48:28 | Weblog

車や人の行き来の多い道の横の雑木林のてっぺんに青鷺の巣を見つけました。
すぐ下には人家もあります。その家の人が「左側の巣には間もなく
雛が誕生するとおもうよ」とのことです。近いところに2つ巣があります。
最近、青鷺が少ないと思っていたのは、ここで卵を温めていたのだと了解。






海棠(かいどう)

2010-03-24 23:30:29 | Weblog

堤の縁に海棠が蕾をいっぱいつけて、
暖かい日差しをまっていました。訪れる人の少ないこの場所で、
人知れず咲きそして散っていくのがほんとに惜しい気持ちです。
穢れのないピンク色(?)が愛らしいですね。

<
<■ふっくらした蕾がいっぱい■
<<<<<


かわせみレポート

2010-03-22 22:44:35 | Weblog

小鳥や花を写したりして江川のほとりを2時間近くブラブラし
最後にカワセミをキャッチすることが出来ました。
「狙ったところで辛抱強く待たなければだめよ」と助言してくださる方が増えました。
「さっきそこにいたのに・・」と言われたりします。
しかし、本当に当てのないところで待つのは格好悪くつい動いてしまって失敗ばかり。
でも、今日は辛うじて捉える事が出来て少しホットしました。
逃げられそうで近寄らなかったので、出来栄えは 今いち です。
独特の色だけは写せたかなというところです。
一連の動きです。マウスで画像をなぞってください。

高いところから探そう
捕まえた!口にくわえて それー
安定した場所で食事
しつかり探そう
何回も飛び込んだが失敗。場所変えよう




つばめが帰ってきた!。

2010-03-22 00:30:38 | Weblog

へえ~もうそんな季節~思わず声に出てしまいました。
梅雨の時期と連動し頭に浮かぶ鳥がつばめ・・。
《ちょっと早いんじゃ ありませんか》 楽しそうに宙返りしていました。
上天気でしたから空の色が濃くでています。








昨日の学習のおさらいです。

2010-03-21 01:02:30 | Weblog

リュックに入れたパソコンを背負って帰る時、樹上で上手に囀るメジロがいました。

少し行くと白っぽい山桜がちらほら・・。

学習したことを組み合わせてみました。配色にはまだまだ工夫が必要ですが。楽しい画像が

できそうです。



イソヒヨドリ捉えた!!

2010-03-19 10:21:39 | Weblog

秋ぐみの繁みから、突然美しい色が飛び出したのを目で追っているうちに
近くの赤い屋根にとまりました。どきどきしながらシャッターを押し続けました。
思いがけなくまた、初めて見る鳥です。図鑑のイソヒヨドリとそっくり。
「海岸や島の岩礁などに生息しており、時には海岸に近い森林や漁村などでも見られる」
とありますので、この鳥はイソヒヨドリに決定でしょう。アンテナの足に囲まれて
安心なのか随分長い間ジーとしていました。
画面をマウスでなぞってください。背景は今盛りの雪柳です。



キョトンとして
ヨチヨチ歩いててっぺんへ
すましてポーズ
これで安心



ジョウビタキ(雄)

2010-03-16 22:22:00 | Weblog

今日はジョウビタキです。
頭巾のグレイ お腹の朱色 いい色をしています。頭巾が光線で全く違った色に見えることは
相当艶やかなグレイなのでしょう。背中の白い紋が特徴。
今年は例年になくよく見かけますのでブラブラ歩きも楽しいです。
我が家の近くに小枝の絡み合った大きな秋ぐみの木がありまして、
その中でいろんな小鳥が囀っています。
このジョウビタキも仲間でチョット藪から出てきて近くの梅の木やガードレールにとまったところです。
日本では冬鳥で、キッキッカッカッと鳴くそうです。(画像の上をマウスで動かしてみてください)

梅の花びらの残る枝に一休み
ガードレルで考える
こっち向いて考える
藪の中は安全かな