goo blog サービス終了のお知らせ 

江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

少年の標語に触発されて <川がすき 川にうつる空もすき>

2007-08-29 15:13:34 | Weblog

わが愛する江川のほとり

<
hspace="15"> hspace="15" hspace="15">
朝の軟らかい日差しには川面もやさしく雲を包んでくれているようです。用水路にも。 メダカはおくれて生まれ まだ小さいですが、1クラスくらい かたまって遊んでいます。唱歌そっくり。      backgroundは百日紅をフェードアウトしてみました。<
< <


阿蘇、奥菊池旅行

2007-08-20 21:41:24 | Weblog
台風5号の後、子供たちに誘われて行った時のものですが、先生のお力を得て
ようやくUP出来ました。大分色あせてしまいましたけど・・・・。

<大きな雲の塊の下の阿蘇盆地。かすかに根子岳がみえます。>
<<>
<><1/5><>

「川が好き 川にうつった 空も好き」

2007-08-20 17:48:45 | Weblog

 タイトルの標語は2006年末、山口県の山あいで育った少年が小児
がんにより15歳の短い生涯を閉じた。闘病中の2004年、国交省が行った
「河川愛護週間」の標語に応募し最高賞の国土交通大臣賞に輝いた作品です。
同省は翌年、この標語をテーマにしたポスターを全国の小中高から
募集沢山の作品が寄せられた。母親は国交省の許可を得てこの作品
の中から20点をかり「子供の環境へのメッセージを受け取ってほしい」
と家の近くで展示会を開いた。以後毎年ポスターの募集は続
けられている。(読売新聞2007年2月15日の記事より)
 水辺の風景や水に映った様子を写すのが好きで、何回かシャッター
をきったことがありますが、この標語を見たとき「あ これだ!私の気
持ちを端的に表現してくれている」と感動し、いつかこの標語に合った
写真を撮ろうと思っていました。先日の24時間テレビで可哀相な
子供たちの様子も見ました。なくなった少年の雄大でありながら静か
で澄まされた情景をはやくアップしたい私の焦りがあって ついつい
いつものコースの写真になってしまいました。標語をせせこましい
ものにしてしまったことを許して頂き、いつか少年の気持ちに想いを馳
せる風景を捜しにいきたいと願っています。

高森 湧水公園

2007-08-19 00:22:17 | Weblog
<南阿蘇高森。高千穂へのトンネルを掘っていた当時の国鉄は途中で水脈に突き当たり、その水量の多さに工事を諦めました。水路で湧き出る水を外へ誘導、トンネル内を整備して公園としました。内はさらさらと透き通った水が絶え間なく流れ、ひんやりして暑い夏にはよい避暑地になりますが、入園料は結構たかいでした。丁度、内は七夕かざりの競演で、各団体の力作がそろっていて綺麗でした。<

私の お盆歳時記

2007-08-14 17:58:11 | Weblog

 
「高齢者は熱中症にご注意を!!」と新聞、ラジオは報じていますが、
高齢者の仲間いりして久しい私は汗を流したあとは梅干お茶で水分補給。
しかし元気に任せて少々無理をしています。
 暑い。この暑さのさ中お盆
の準備をしなくてはなりません。私 高齢者と叫びたくなりますが大勢
のご先祖さんが帰ってこられるので、ほっておくわけに行きません。
姑がなくなって17年。見よう見まねで婚家の家風を受け継いてきたつ
もりです。お坊さんのお参り、遠方のお墓の掃除、お佛膳の用意などなど。
私の代になってお盆のお佛膳は2人分お供えするようにしています。
 18歳まで過ごした田舎で母が「無縁仏さんに横取りされたうちの仏さん
は泣いておられるそうな」と言って2人分お供えしていた記憶が何処かに
残っていて私も同じように続けているわけですが最近1人分にしようかと
迷ってところもあります。しかし
自分が始めた事ながら、止めるに止められずの心境と仏さんは誰
がお祭りしてもいいんですよとお坊さんに伺ったことや、5年前、実家の
末弟が若くして他界した不憫さもあって多分、今まで通り
続けて行くこっとになるでしょう。
 姑は博多育ちでしたから お正月の雑煮は かつお菜と鰤の切り身
入り具沢山の博多風でした。美味しく皆大好きですから続けています。伝統や文化
(おおげさなものではなく)など その家の主婦やお嫁さんによって徐々
に変わっていくものもあるんだと感じます。
 昨夜は夫と2人で門、玄関を開け松の割り木で迎え火を焚きました。
これは 夫のこだわりです。舅もそうしていましたから。
高齢者になると「しきたりやいわれ」を素直に受け入れた方が気持ちの
安寧に大切かなと、お蔭様で静かなお盆を過ごしている私の感想です。


  「 ガウラ 」 はくちょう草

2007-08-03 00:42:02 | Weblog

市民センターへ通う道に 小さな白い花が咲いているのをみつけて、
なんと愛らしいことよと しげしげながめて帰った日の夕刊に、
同じ写真が載っているのをみて、ナント幸運なことと喜びました。
それによると、初夏から秋にかけて咲く北米さんの植物「ガウラ」
と言うのだそうですが、花の姿から 「はくちょう草」 ともよばれてい
るとのことでした。蝶ちょのようでもあり そよ風に揺れてシヤッター
で捉えるのが難しいでした。