江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

小雨模様のバラ園

2011-05-26 15:41:03 | Weblog

 バラの撮影に 、わざわざ霧を振りかけて行うと美しい写真が出来るらしいと聞いた翌日、折よく(?)小雨模様のバラ園に行きました。遊歩道が整備され車いすでも十分楽しめるようになっていて 高齢者に優しく配慮されています。
十分咲きから十二分咲き位のところかなと思いましたが、まだまだ蕾もあり充分に咲き誇っていました。毎年、新種が追加されているようで珍しいものもあり、充実されたバラ園になってきてるな~と感じました。
雨の中、カッパきて手入れされている方が随所におられ、管理運営されている様子もうかがえました。
 写真写りの良さそうな花を探すのに手一杯で、花を楽しむ時間がないままに帰宅時間になって、後で物足りなさを味わってしまうのが常ですが今年もおなじでした。
 花の名前を記録するには、花のあとに名前の部分も写すべきだということを、遅蒔きながら今回悟りました。
 折角の雨だったのに、よい影響を貰ったか疑問のある結果となりました。
小雨日和のバラ園


5月15日、今年初めてホトトギスの声を聞いた日。

2011-05-16 22:59:44 | Weblog

早朝に出かけました。
カワセミは寝坊したようでまだ姿なく、小鳥のさえずりも少ないでしたが、出がけに聞いたホトトギスの声に気を良くして、収穫の少ないのもまあこんなものだろうと割合豊かな気分でかえりました。
桐の花は、前から狙っていたのですが、出来映は花が空の色に溶けて期待外れになりました。「五三の桐」の如く、天に真っ直ぐのびて向かっています。
(画像下の拡大マークをクリックすると大きな画面になり、砂時計で画面切り替え時間の延長ができます。とめたい時はEscせす。)

5月15日、今年初めてホトトギスの声を聞いた日。




今年の藤は見事でした。

2011-05-11 00:22:57 | Weblog

江川のほとりには山藤も咲きます。
今年は、家の背戸にある椎の大木に絡んだ山藤が見事な花をつけて、
まるで滝が山を覆ったように見えて圧倒されました。
友人が今年はグリンピースが良く実っているよとのことでしたが、
藤も豆類の様な実が下がるのを思い出して、関連があるのかなと
ちょっと飛んだ連想をしましたが、はて・・。