用水路でメダカをすくっているおじさん達とメダカ談義に加わったり、大きな鯉を狙っている
お兄さんと話をしたり 江川のほとりは私にとっては ちょっとした社交の場となっています。
カワセミの指定場所のようになっている所で今日も一羽見つけて ねらっていたら
辛うじて飛翔の瞬間をとらえることができました。
薄暗くじめじめして「空飛ぶ宝石」が住むような場所ではないように思えるのですが、
この場所を好むのは川が曲がっていて魚がキラキラと見えやすいのかなと
一人合点しています。セキレイと縄張り争いもありますので漁場なのでしょう。
カワセミは、清流に住むイメージからすると当方はとんでもない非清流で、ちょっとがっかりですが、
しかし、姿形は変わらず美しいままです。 「ここに住んでくれてありがとう 」です。
スズメ程の大きさで、大抵は予測でシャッターをおしていますので、うまくいきません。
少しは収穫があったかな と汗を拭きふき帰ったのが12時でした。



ハゼの葉が一枚 ひっかかっている

光の中では色が反射してぼやける。ブレが大きいから?