江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

12月14日、江川のほとりの風景

2011-12-16 00:56:01 | Weblog

目的のもの(カワセミ)には会えませんでしたので、
辺りをブラブラと歩いてみました。
もう菜の花が咲いて1年の速さにおどろきます。
ひつっきぼーの名前は「こせんだんぐさ」です


新しいチャンネル


飛行機雲の先にあるもの

2011-12-06 23:21:13 | Weblog


遠く高いところに描かれた飛行機雲を試しに写して切り取ってみました。彩色された変った飛行機が現われて驚きました。薄ぼんやりではありますが、意外と形が見えたのもおどろきでした。
遅れて咲いた朝顔に愛着を感じ写しているうちにガラスの裏の網戸の模様がわずかな角度の違いや時間差などで面白く変化しているのを発見、カメラは目に見えないものをしっかり捉えているものですね。凄い!!。















飛行機雲の先の秘密めいた飛行機
網戸の造形1
網戸の造形2
網戸の造形3



カーテンの中でも咲きました。

2011-12-04 00:16:30 | Weblog

プランターにこぼれ落ちた種から芽が出た2本を鉢に移して日の射し込む窓辺に置いていました。つるの芽を止めて蕾の膨らむを楽しみに待っていましら、今朝、パッと2輪咲いてカーテンの開くのを待っていたかのようでした。前の夜、蕾にわずかに赤い色が見えていましたが、こんなに急に開花するとは驚きです。
朝顔は暗いうちから咲く準備をしているそうですから、ブラインドとカーテンに光を遮られても朝キッチリと咲くわけですね。つるは左巻き、蕾は右巻き不思議で面白いことを発見しました。








南京ハゼの白い実

2011-12-02 00:46:50 | Weblog

小粒な南京ハゼの白い実が澄んだ青空に溶け込むようにして群がっています。今年は良く生っています。
白い実はメジロの好物らしく、去年はこの時期 既にめじろが来て可愛い声で囀りながら一日中ついばんでいましたが、今年はまだ姿を見せません。メジロは春の鳥と思っていますので、姿のないほうがかえって安心で、春を待つ気持ちが深まります。白い実は縫いぐるみのようです。