江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

文化祭より

2007-12-13 00:02:05 | Weblog
 大分の九重高原や久住方面は大好きな場所なので、新緑や紅葉の時期には ほとんど毎年訪れて元気をもらってきました。描くのにいい風景はないかと目を凝らしていても、車の助手席では やり過ごされてしまうばかりで、ここ1枚がなかなか難しい。
昨年写した 長者原の1枚です。 この場所を描くのが念願だったのですが なんだか拍子抜けの力ないものになってしまいました。恥をしのんで・・。

九重高原長者原にて(20号)

ラ・フランスと青いガラスの器(6号)

「ハゼ」 と 「南京ハゼ」

2007-12-04 23:07:00 | Weblog
 最近友人が、お孫さんと白い実を採ってあそんだ後 「肌の露出部の軟らかいと
ころにぶつぶつのかゆーいの出来てお医者にとんでいった」とのこと。
 症状はハゼ負けのようだけどハゼではなくて白い実に触った。netで
調べたらなんと「南京ハゼの実」だった。果皮から蝋がとれて 時には
まけ事もあるとでていました。そんは物騒なものが身近にあるとは大変と
辺りを見回したら 緑道、学校への道、公園のまわり この付近は南京
ハゼに取り囲まれていることが分りました。そして 今年は 白い実の
豊作。しかし まてよ 秋 長い間 町内を美しく彩っていてくれたのは
南京ハゼだったのかと分り 複雑な気分。
 この木は紅葉が素晴らしいので街路樹や公園などによく植えられるそ
うです。長年 これは何の木だろうと思っていた疑問が解けてほっと
したところもあります。そしてあわてて 僅かに残っていた紅葉を写
した次第です。かゆーいのができた友人は珍しくまける人だったんで
すね。申し訳ないですが勉強になりました。

<<>
<江川の土手に1本あるハゼの木。今年は葉が沢山のこっていてきれいでした。>

         マウスonで画像がかわります

鹿児島旅行  指宿

2007-12-02 14:38:19 | Weblog
菊花展を見た後、指宿へ向かいました。天気もよく左手に錦江湾を眺めつつ、 
54年ぶりに会ったクラスメートとは積もりに積もった話がアッチト飛び
コッチ跳びで尽きることはありませんでした。元気で再会できたことを感謝しこれからは 毎年開かれるらしい同期会でまた会いしましょうと約束しました。

<桜島の後ろから朝日は昇ります。噴煙は上がっていますが、今日も幸せの予感。11月3日AM7時
<
<<<<<<<<<