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江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

3月28日の風景。桜と小鳥。

2011-03-28 23:59:30 | Weblog

いつもはすばしっこい行動をとるシジュウガラが珍しく私の回りを付かず離れずの感じで飛び交っているのを不思議におもいつつ写しました。おかげで割合判別できるぐらいの出来になったかな喜んで、数枚UPしました。ジョウビタキも同じような行動でしたので、ひょっとしたら近くの藪に巣があるのではないかとも思いました。繁殖期はわかりませんが・・・。桜ももうすぐです。
春の小川はサラサラ行くよ♪・・ですが用水路の底に赤土の色がしみ込んで
、春の小川の感じはありませんが、綺麗な水がさらさらと流れています。
(写真の下右端拡大のマークをクリックすると少し大きい画像が現れます。消すときはEscキーを押してください)




博多駅にて

2011-03-22 23:56:08 | Weblog
当初から新装なった博多駅の賑わいが報道されていたので、3連休を外して次の日見物に出かけました。目的は近くにある寺への彼岸参りだったのですが、ついでに新駅の威容・・を写真に収めたいとシャッターポイントも考えていたのに・・忘れて・・、気がついたらホームにでてしまっていました。「チラッと眺めるぐらいの博多駅訪問」にがっかりでした。シティホールの地下と駅の地下はつながっている(?)・・結局駅のいつもの地下街で弁当を買ってかえりました。 ★駅前はまだ工事中。 ★ブロンス像は「博多節舞姿」バックは献上博多織をイメージしているのでしょうか。 ★キャナルシティまでの道の両側にチュウリップの花壇。 ★目玉の陶板 爽やか。

河津桜が咲きはじめました

2011-03-10 23:33:45 | Weblog
とても冷たい日が繰り返しやってきました。堤の河津桜の具合を覗きにいてみましたが、やはり花数少なくまだだなとしょんぼりかえりました。テレビでは2週間おくれの開花だろうと報道されていましたが、当地はそれ以上の遅れかと思われます。  ~こんなんじゃ やってられないね~  蕾たちが不満を言っているようです。

一番日あたりの良い枝にわずかに咲いていました。毎年この枝が一番乗りです。

蕾がびっしり。気温が安定すると一斉に音お立てて開く気配を感じます。花の色が濃いので蕾の固まりは黒ずんでみえますが、こんなに込み合っていては仕方ありません。咲いた姿をそうぞご覧くださいということでしょう。




一株のビオラが咲き誇り色合いが素敵なので大写ししました。水と太陽が好きです と栞にかいてありました。可憐でも芯はしっかりしているのですね。


陽だまりの椿は花びらが綺麗に咲いています。
お隣のつばきですがほんとに花の命はみじかくて・・を象徴しているのが椿かなと感じるほど変化がはやいです。







野鳥たち

2011-03-03 23:44:58 | Weblog

江川のほとりの主役 「カワセミ」とするなら脇役の「鳥たち」をUPしてみました。再掲もあります。
留鳥や渡り鳥、まだまだいろいろな鳥たちで賑わっています。
カメラのない時に間近で珍しい鳥をみたときには地団駄踏むぐらい残念でなりません。
鳥の囀りが気になり、上ばかり見て歩いて誰かに「川に落ちなさんな・・」と注意されたこともあります。それにしても、身近にいろんな鳥にいることに驚かされるとともに嬉しくなります。


イソヒヨドリ。暗赤色と濃い栗色との配色の美しい鳥です。海岸や岩礁に生息しているそうですが当地は海岸まで約2キロの地にありますから、飛んでくることもあるのでしょう。

ジョウビタキ。胸以下が美しいクリ茶色で翼の白斑が眼立ちます。ネズミ色の頭巾をかぶったようなところが愛嬌がありまた独特です。秋、日本に渡来して越冬し、家の垣根や道端の木など人里近くで普通に見かけます。

ハクセキレイ?ホホジロハクセキレイ?、良く分かりませんが背中のすっきり整ったセキレイもいますが時には白黒まだらなのも見かけます。

これはセグロセキレイ。
色分けがはっきりしています。留鳥として江川の定住者。

カワラヒワ。電線から飛び立つところです。翼の黄色帯が広く著明で他種と間違うことはないと言われています。

カワラヒワ。嘴と脚がピンクで嘴は丸みがあり、高い美しい声でよく囀ります。全体にやや緑褐色で群れていますの雀の集団と間違えそうです。これから、良く見かける鳥です。

ツグミ。普通に見られる冬鳥。  少しずつ羽いろの異なるこの種の鳥を見かけますがちゃんと名前がついています。
外の鳥でもそのような少しの違いで区分けされていますが、バードウオッチン用双眼鏡を使わなくては、動いている状態で見分けるのは難しいですね。