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自分の出番は必ず守る彼岸花 不思議でならないその能力(?)。花を見て 「ああ彼岸かー」と知らされる。朱色も鮮やか、神様はよくもこんな繊細で美しいものを作られたものだと毎年感慨深く眺めています。今年も彼岸花のポイントに。最高の時期に廻り合わせ気分高揚、撮りまくりました。行く途中、なんか視線を感じ見回すとネコが塀の上に。ダンデイなところをちょっと一枚。(オンマウスで画像が変わります)
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過日 北九州市美術館に中山忠彦展を見にゆきました。作品については 「華麗な女性美」 「永遠の女神展」と表現してあったとおり、西欧の中世の華麗な衣装を纏った女性像は高貴で気品を備え纏った衣装を一層引き立てて堂々たるものでした。モデルはすべて奥さまで、衣装調度品は1,2点を除き画伯ご自身の収集品だそうです。1点でもここにUP出来ないのが残念です。細部までしっかり目に焼き付けてかえろうとよく見てきたつもりでしたが、もう薄ぼんやりした記憶になってしまいました。
< ■中山忠彦展を観る■> |
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てくてくと江川のほとりをあるいてみました。稲穂はもう少し「頭が高い」感じ。強い風の影響もなく素直にそだっているようでした。十五夜が間近なのに薄は全く見かけません。今年は全体に花の咲く時期が後ろにずれ込んでいるように感じます。まだまだ 緑濃き 江川のほとりです。
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最近、84歳の従姉が胃ポリープの手術を受けました。ファイバースコープの挿入時、「咽に麻酔の薬をぬりますから大きく口を開けてください」「はいー」と口を開けたら「お見事!!」と声が聞こえた。はじめ何のことだろうと思っていたがどうも「私の歯がびっしり生えていたからだったようなの」と退院してお昼にちらし寿司のお弁当を食べている時 思い出したように話しました。色は黒くて汚いけどまだ欠けていないとのことです。[80・20]とよくいわれますが
、従姉は[84・32]だそうです。色白でぽっちゃりの体形が「5か月で7キロもやせて・・・」と寂しそうにしていましたが 今日の弁当も平らげる元気が戻ってきましたのでこれから 美味しく食べてぽっちゃり型に戻れる日を楽しみにしているようです。歯茎からまだ32本も立派は歯が生えているとはうらやましいことで10歳違いの私も歯を大事にして「お見事」と言われるように努力しようと思うことでした。
インターネットが故障して久し振りの更新です。