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遠賀川の河川敷にて 1 | ||||
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それは かの[ セイタカアワダチソウは花粉とともに地中の根茎を伸ばして
繁殖する。しかもそこから毒素を出して周辺の植物の根をよわらせ、群落を
広げる。だが他の植物を駆逐して繁茂域が限界に達すると毒素は群落内に向
けられる。身内同士の戦いのはて、群落が全滅又は縮小し空いたところにも
との植物が芽吹く」
(読売新聞記事より)
丁度昨年の今頃、「セイダカアワダチソウが少なくなってススキが増え
てきた。不思議なことだけどまあよかった」というようなことを
ブログにUPしていましたが 今日その理由が分かりました。また同じ
疑問をもって記事にしてくださった記者さんがいらっしゃたことも
なによりも嬉しいことでした。例年、阿蘇高原の逆光で白銀に輝くススキ
と周辺の紅葉を観にゆくの習わしとしていましたが、今年は ドライバー氏
の寄る年波で専ら観光案内のパンフレットと記憶のなかの白銀とを重ねて
を眺めて過ごしているところです。
江川のススキはまだ白銀とまではいきませんが、柔らかい朝の光につつ
まれて今日一日無事でありますようにと祈っているようです。
セイダカアワダチソウもまだまだのこっています
とテレビがくりかえし伝えていましたので 構えてまっていましたが
肝心なタイミング悪く白ぬけの月になってしまいました。
名月には萩が合うかなと昼間写していましたので、
遅まきながらUPしてみました。今夜はすでに月齢17.8 居待月かな。
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子供に誘われて小石原の民陶祭に出かけました。3年ぶり。目的のある買物はなかったのですがわくわくした気分でした。 秋晴れのさわやかな空気に包まれた峠の村は、コスモス、金木犀が咲き、リュックを背負ったひとで大賑わい。 共同展示場や道の駅のある本通は食べ物やもでてほんとにお祭り。 一方 18の窯元のある皿山地区は一軒一軒丹念に見て回るリピーターがいっぱい。 同じような作品が並んでいるようにありますが窯元の特色は歴然。 ちょっと気にいったけど まだ先にいいのがあるかも と回るうちにわけが分からなくなって結局買い物失敗ということは いつも経験していること。 でも楽しい時間です。 朝6時半 出発、8時到着 熊本の妹と落合、朝露のうえに敷物を敷いて持参の弁当で朝食 これが最大の楽しみ?。 腹ごしらへのできたところでぼちぼち窯元めぐりとなります。来年もいけたらいいな。 | |||
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川面を渡る夕方の風は一層心地よく立ち去るのが惜しまれました。夏の暑い盛り しっかり水まきして
くださった方々に感謝します。
(シャターを切ろうとすると ヒューとどこからともなく風がやってきて 意地悪します))
<■河口に向って広がります■ |
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