江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

楽しいダンス

2009-02-28 10:46:19 | Weblog

先きの日曜日、ダンスクラブの新年会(2月になっていましたが・・)に参加して楽しい時間を過ごしました。
手順脚順は右から左へ順々に抜けて、コーラーの指示で軽やかに舞うまでにはなかなか達しませんが、
柄にもない衣装をつけることの気分転換と少しばかり運動に重きを置いて続けているところです。
この場面は上級者の踊り私は見学。
固い床の上で4時間余り動き回るのは流石に疲れたね とは次の例会のときの感想。「関節に効く」という
薬を飲みながらいつまで続けられるか頑張ってみようと思っています。

江川の早春  ウグイスの初音を聞いた日

2009-02-26 23:15:11 | Weblog
気分屋の春の陽気でもそこここに春の気配はあふれつつあります。
午後になって江川のほとりを歩いてみましたが、小鳥の動きもなく潮は引き潮、
カワセミに会えず やはり午前がいいな 去りがたく残念な気持ちで山影をゆく
と思いもよらずウグイスの初音に巡り合いました。途切れとぎれで完全なメロデイ
ではありませんが間違いなくウグイス。やったー またひとつ楽しみがふえました。
しかしウグイスの姿を捉えるのはなかなか難しい。挑戦してみたいところです。


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<あたりは花の香はいっぱい。

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メジロとジョウビタキ

2009-02-16 23:11:31 | Weblog
メジロがチチッと騒いでいるとついカメラを構えてしまう。
お隣のしだれ梅は格好の遊び場。えさ場でもあるのでスズメと張り合って賑やかです。
最近鳥の姿を追いかけてみて、意外と珍しい小鳥がいるのに驚いています。
ジョウビタキは図鑑で調べてピッタリでしたのでラッキーでした。
羽の色分けがはっきりしていて美しいですね。
太閤の井戸は1592年豊臣秀吉が朝鮮出兵のため肥前名護屋に出陣した折、
洞海から江川を進み道々に給水所を設けさせ小敷にも命じた。
後に石を組んで井戸にしたと記録にあります。
(文が読めるようにするには写真が大きくなりますので省略)

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<しだれ梅の中で無心に遊ぶ
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春の微笑み --立春ー

2009-02-03 20:51:37 | Weblog

なにやら暖かい小雨模様の今朝、立春を迎えました。
小鳥の姿も増え鳴き声の賑やかななか 紅梅もほころび春の役者が揃い始めましたが、
輝く陽光がほしい反面、小雪のちらつく名残雪の様子も今一度味わいたいところもあり複雑です。
今夜は節分の豆まき、昨年の悪さをした鬼が残っていそうなので、しっかり追い出しましたが、
勢い余って折角入りかけた福も追い出されたのではないかといささか心配。  
明日4日は、この家に住んで25年になります。地域の行事などに参加し終の棲家と認識している
もののまだよそ者のような気持ちが 何処かにあるようで根っこはまだまだ浅いなと感じています。
どんなにすれば気持ちが深められるのかわかりませんが、まず身近なもろもろをしっかり
把握しょうと考えています。
無事に過ごして来れたことを感謝し 手始めに明日赤飯を炊くことにしています。