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江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

十五夜お月さん

2007-09-26 22:46:27 | Weblog
 「三日月のころより・・・・」と言う歌があり
ますが、25日の十五夜はいつになく待た
れました一ヶ月前の、赤銅色の異様な満
月を観たからでしょうか。
辺りのヒンヤリ感はありませんでしたが
月の光は澄んで時折 群雲もでたりして
風情を添えていました。
 
今夜26日は月齢では満月。雲ひとつない
空に煌々として 虫の音も疎らです。
 江川のほとりで十五夜かざりを集め、
秋の恵みを供えました。15個の団子は辛う
じて積み重ね、ざるの中は掘りたてのサツ
マイモ、里芋、栗、柿、梨などです。今年
は2夜飾になりました。
 約 ひと月後の10月23日は十三夜。十五夜は芋名月、十三夜は栗名月
というそうです。十五夜だけ月見するのは「片身月」といわれてきたそうで、
十三夜も変わらず、お供えをして待ちたいと思います。
UPの写真は、月の写真と供えもの写真との合成です。

江川のほとりの【中秋】

2007-09-20 01:42:28 | Weblog
◆江川のほとりの中秋◆
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久しぶりの青鷺君。まだ少年。しかし羽を広げると1メートルはあります。1000個生らせると頑張っていらっしゃるご主人。相当な賑わいですから1000個はあるかもしれません。収穫時に数えられるんでしょうね。この花不思議。こんなに暑く真夏のようなのに彼岸になると必ず咲きます。人工的としか思えないたおやかさ。秋には紫いろがにあうのかな。郷愁をそそるはなです。25日の中秋の名月の一枝頂きたいな。オクラの花。とても野菜の花とは思えない美しさ。天を目指してどんどんんびてどんどん実をつけます。ぬかご。たくさん実をつけています。ぬかごご飯という手もあります。和風レストランで一粒,ご飯の上にのかって入ることもあります。色とりどり。アッと驚くあでやかさ。最近豊富な色合いの株が目につきます。こんなに彩色できたらいいな~。緑と赤のコントラスト。太陽の申し子。真夏の花だけど高温つづきで 晩秋までは咲き続けるでしょう。こちらは 秋めいてから艶やかな実を再びつけはめました。表現出来ないいい色しています。やっぱり なす色 でしょうか。八剣神社。82の階段の上にあります。だいじなウォーキングコース。大きく鈴を鳴らし、高く柏手をうってお参りに来たことを神様に知らせます。今日ここに来れたことを感謝し、またこれからの安全をお願い致します。お賽銭は時々。これげはねーーー。文章10■
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高校の体育祭

2007-09-13 23:07:57 | Weblog
 秋晴れの一日、高校の体育祭を見に行きました。子供の在学の時にも
行ったことなく 初めての応援でした。面白いと話には聞いていましたが、
赤銅色に輝く肉体が躍動する姿、怒涛となって寄せ来る徒競走の塊、応援
合戦の趣向、力強く、頼もしくやっぱり、面白いでした。
 被写体との距離が大分ありましたから、出来は悪いですが各チームの
ボード(?)がなかなかいいなーとUPしてみました。また 学生が行う
パネル合戦も体育祭の華ですね。
熱中症も起こらず無事おわったようで なによりでした。
      最近のように平均気温の上昇した夏でも 小さい子供たちが
      運動会の練習を繰り返している姿を見かけますが こんな夏
      でもやはり 夏に行はなくてはいけないのでしょうか。強い
      疑問をかんじています。
       

<■本部席の前方に繰り広げられているボード一覧■
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秋の七草   

2007-09-09 23:37:21 | Weblog
 江川のほとりで秋の七草を揃えるのは ちょっと難しいと思いましたので 
「季節の花」からいただきました。そして 「横長9枚スライドショウ」
を七枚にアレンジして勉強あて これでもかこれでもかと挑戦してよう
やくUPできるは・こ・び・となりました。
瞬間 苦労がむくわれた喜びになりますが、やっぱり疲れました。
これでやっと 先に進めます。 なお 学校で 最後の藤袴を 
「また 朝顔の花」と聞いたようにあり 朝顔は夏ではなく秋の花なんだ
と思った・・なにしろ大昔の事ゆえ記憶が朧になりました。



<■萩(はぎ)■
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どっちが幸せ? メダカの気持ちを聞きたい。

2007-09-02 15:02:32 | Weblog
曇りのせいかも分りませんが、急にぎらぎら太陽が
姿を変えた静かな日曜の朝、いつもの様に、江川のほとりへ出掛け
ました。昨日、用水路の水を落としてあったので 今日は絶対メダ
カをすくってかえろうと、用意していったら なんと水はほとんどなくなって。
大変大変。出口のない水溜りで、わずかにざわめく影を追い回しているうち
に こちらがメダカにすくわれて深くて臭い泥のなかにズルズルッと両足とも。
20センチぐらいはまった足をようやく引き上げて、べっとり付いた泥を洗い
流す水はあたりにはないし。誰にも合わないようにと祈りながら家に着きました。 
メダカは大小15,6匹すくいました。
我が家で4度目の夏を過ごした
メタカはとうとう2匹になってしまったので、跡取りを取りに行ったのですが、
内に来た方が良かったのか、あの何時かは干上がってしまうだろう水溜りに
いたほうが自然で良かったのか 慣れない水槽の中で、あっちにぶち当たり
こっちにぶち当たっている姿をみて考えました。
~メダカの運命を左右したのは自分だけどな~。
それにしてもあんなに沢山いたメダカは、殆ど水と一緒に川へ流れ落ちて
しまったのでしょうか。落ちた江川は潮入川なんですよね。
用水路の縁にぶち当てたのか向う脛に打撲と擦過傷。これが大分痛い。

トマトさん ありがとう

2007-09-01 21:53:11 | Weblog
朝のウォーキンク(おこがましい-そぞろ歩き)の足を延
ばして 小さいながらも道の駅へトマトを買いに行きました。
まだ 早くて品物は揃っていませんが、トマトが目当てです
から 到着したばかりのものを二袋買って、あと 水槽いっ
ぱいに孵っているメダカを愛でて帰りました。リコピンがな
にやらと言っていますし、私共には元気の元になっています
ので店頭にある限り食べています。最近はほとんど一年中あ
りますので嬉しいことです。それに当地は、この地方有数の
野菜産地でもありますので外にも美味しいものが沢山あり、
小さな道の駅でも賑わって、オーナーの奥さんは「もう疲れ
てネ・・・」と。頑張ってほしい。 
    新鮮なところをハイ・ポーズ。