江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

早春の野を歩いて

2011-02-16 23:40:06 | Weblog

まだ裸の樹木の多いこの時期に、畑と里山の境あたりを歩くといろんな小鳥に出会います。
木が茂ると鳴き声ばかりで姿を見ることが難しいので、風のないぽかぽかの陽だまりで探します。
今日の発見は、コツコツ木をたたく音はコゲラが出していることが確かめられたことです。キツツキの仲間で一番小さい鳥だそうで、時々ギーギーと変った鳴き声もしていました。狭い範囲に数羽いたようで会えたのはとてもラッキーでした。
次はもっと鮮明な写真が撮れますように・・・。
オオイヌノフグリは水彩画の「にじみ]の手法のようでまるで神業。
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<硬い樹皮を破って可憐な花を咲かす。偉いものだ>



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