江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

立春の前に冬を留める

2011-02-01 23:31:00 | Weblog

月が変わったら急に暖かくなって、この際立った変わり様は誰の采配によるものか。
しかし、暖かいことは動きやすく背筋も伸びて有難いことです。
数日前、川のほとりを歩いて冬の名残を探してみました。道端の草花、
低い灌木枯れてカサカサ状態。厳しかった冬を感じました。
でも、根っこではすでに春の支度が始まっていることでしょう。
頭上では、いろいろな小鳥の鳴き声が飛び交い立春はすぐそこです。
さね蔓の実、不気味は細工物
ソテツの実。小さなオレンジの実が覗いています
たった1粒残った南天
龍のひげのブルーの実は実としては珍しい
小鳥か虫にやられた実。名前不明




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