7月号銀化の森Ⅱ巻頭記念に、主宰がその講評の手書き原稿を送ってくださった
「秀句評」ということで14名14句分述べ20枚の原稿用紙
「巻頭者には原稿を差し上げることになっています。・・・」と添えてある。
博物館に展示してある有名作家の原稿のようで重い
巻頭、何度も経験した人は、いくつも持っているもかしら
だけどね、まるで囲って《やっと》ってね
添え書きの冒頭に書いてある
そりゃかれこれ10年だから、やっと、だけど
主宰から《やっと》と言ってもらうと、うれしいやら哀しいやらちょっと複雑な
マイペース
添え書きと、原稿、どちらも黒インキだけどまったく違うペン
インクの質も違う
お気に入りだからって何でもかんでも同じペンで書くわけじゃないんだ
アルプスを齧ってをりぬ田掻馬 忍
「秀句評」ということで14名14句分述べ20枚の原稿用紙
「巻頭者には原稿を差し上げることになっています。・・・」と添えてある。
博物館に展示してある有名作家の原稿のようで重い
巻頭、何度も経験した人は、いくつも持っているもかしら
だけどね、まるで囲って《やっと》ってね
添え書きの冒頭に書いてある
そりゃかれこれ10年だから、やっと、だけど
主宰から《やっと》と言ってもらうと、うれしいやら哀しいやらちょっと複雑な
マイペース
添え書きと、原稿、どちらも黒インキだけどまったく違うペン
インクの質も違う
お気に入りだからって何でもかんでも同じペンで書くわけじゃないんだ
アルプスを齧ってをりぬ田掻馬 忍