安曇野食べ歩記４

４軒目、ピザハウス「樹安亭Due」（キャンティ・デュエ）
場所は安曇野ガラスアートギャラリーのすぐ裏

青木湖にあった人気のお店が穂高へ越してきて
青木湖時代からのお客さんもおおい
ここも開店時刻の１１：３０に満席になった

ピザもパスタも素材が上質
生地はもちろん手作りでもっちりしている

私はラザニアを注文

ほうれん草を練りこんだ生地に鶏・トマト
もたれない、期待以上の１品だった


穂高のお店はどこも席数が多くない
営業時間の確認は当然、複数の候補をもって出かけよう


このワイン、空っぽの写真で申し訳ないが、おいしかった
昨年同様「渥美牛のすき焼き」とともに

いずれ登ってみよう－常念岳－

満喫

食べ歩記は一休み
昨日今日、ＧＷの１日１日を満喫

今日は「憲法記念日」だから憲法のイベント
名古屋市公会堂で「つどい」の裏方
朝７時３０分から夜８時３０分まで
久しぶりに実行委員会事務局裏方を満喫
メイン講師は沖縄から「ダミラス・ラミス」氏を招いての講演
「要石：沖縄」
来場者２０００人規模のイベントで、スタッフだけで１００名
よく走ったわ

昨日は
山の師匠と御嶽へ
蕗の薹と

水芭蕉の群生地を訪れ

日和田高原「まつば」でおいしい蕎麦

完成されたお味で、そば湯までしっかり堪能
しかし、これらはおまけで、実は３年ぶりのスキー
お二人の山の師匠は全日本スキー連盟の公式指導員
スキーにご一緒いただけただけでもありがたいのに
もれなくスクールも付いてくる

御岳チャオは５０歳以上リフト・ゴンドラ１日券が２０００円
雪が少々重いことを除けば
道中は雪もなく快適なドライブだし、高速道路１０００円、木曽福島では満開の桜
黄砂がすごくて、青空が現れたのは午後３時をまわってからだったけれど文句は言わない

見えているのは、御嶽の一番北のピーク「継子岳」（ままこだけ）

安曇野食べ歩記３

３軒目は「ＢＯＮ　ＶＩＶＡＮＴ」やはり有明の、フレンチの名店
事前にディナーの予約を入れたが、満席でことわられた
それならば予約を受けないランチに挑戦
１１：３０の開店時間に満席となると聞いていたので、散歩ついでにかなり早く到着
庭のテラスで待たせてもらった
ＧＷのランチは１コースのみで３０００円

ごちゃごちゃ書くことはない



メインは信州産牛ほほ肉の赤ワイン煮込みをチョイス
１週間に３度牛ほほ肉の赤ワイン煮込みを食べた
結果食べ比べたわけだが、付け合わせのクオリティの高さからいってもダントツ「ココ」だね

器もたのしい

高速代１０００円が撤廃されても行くべきお店だとおもう

みかんさんへ
　ご一緒できなくて残念！！

安曇野食べ歩記２

２軒目は、やはり有明で場所が分かりにくい「まつもり」
ちいさな和食のお店
注文したのは、「岩魚の稚魚の唐揚げ」８００円と「おまかせ定食」１２００円

岩魚を、しかも稚魚を唐揚げで頂くなんて南無阿弥陀仏
ビールがおいしい

で、驚きは１２００円の定食
小鉢、刺身の盛り合わせ、自家製豆腐、主菜の「焼き物」の皿に大将の仕事が凝縮されていた

干し柿とバターのミルフィーユ・バイ貝・焼き魚・卵巻・筍、あえ物２品
どの品も丁寧な仕事　
ご飯・味噌汁・香の物

信州に居ながら、海の幸も山の幸もいただける
以前どなたかが、まつもりを「教えたくない店」と書いていた
たしかに！

安曇野食べ歩記１

恒例となりつつあるＧＷの穂高訪問
２９日から２泊３日で出かけて、先ほど帰宅
昨年に比べて季節が遅れているようで、まだ咲いていない桜もちらほら

滞在中は、昼・夕・昼・昼と４度の食べ歩きを試みた
もちろん大きな収穫アリ、絶対リピーターになりたい店が２軒
機会があればまた行きたいお店が１軒、普段づかいにしたいお店が１軒

訪問順に蕎麦「やまに」

連続ＴＶ小説ひまわりの舞台、穂高・有明にあるお店だが
かなり分かりにくい場所

敷地内に井戸を掘り、地元産のそば粉とこの井戸水作る深山系
「天もり」１４００円を注文すると、今日採ったという「山独活と蕗の薹」のてんぷらがおまけ

てんぷらをおかずに蕎麦をたべた

おまけは他にも、２種の菜っ葉の漬物と自家製刺身こんにゃく

女将さんのこころ尽くしに感激