3月(弥生)と呼ばれますね。
心地よい花の春を想像しますが
今日は(3月2日)冬に逆戻り
北風が冷たく通り雨、薄っすらと北東に虹が見えました。
料理教室の戻り、春模様に出会いました。
満開の菜の花畑・思わず
本日のメニュー
中華炊きおこわ・小松菜とゆばのスープ
ワカメとマグロの中華風・菜の花の帆立あんかけ
ワカメとマグロの中華風 2人分
材料→マグロ刺身用100g、生ワカメ50g、ねぎ8cm、塩少々、松の実10g、
A{醤油大s2、オイスターソース小s1、豆板醤小s1/6、胡麻油大s1}
① マグロは1cm幅の拍子切り、ワカメは4~5cmに切る。
② ねぎは4cm長さの白髪ねぎに切り、水にさらし布巾に包んで水気をきる。
③ 松の実はから煎りして、粗みじん切りする。
④ Aを合わせ、鮪、ワカメ、、白髪ねぎを混ぜ、松の実を上から散らす。
和風のマグロに劣らず、中華風も美味しい。松の実が香ばしく、一杯欲しくなる感じでした
菜の花の帆立あんかけ 2人分
材料→菜の花1/2束、帆立貝柱(缶詰小)30g、生椎茸2枚、ねぎ5cm、生姜薄切り3片、胡麻油大s1/2
片栗粉(水溶き)大s1/2
帆立缶汁とだし1/2c、薄口醤油小s1、酒大s1、こしょう少々
① 菜の花は半分に切り、塩茹でして水気をきる。
② 帆立貝柱はほぐし、缶汁も取っておく。生椎茸は軸を取り薄切りにする。生姜・ねぎは千切りにする。
③ 帆立貝柱の缶汁にだしを足して、1/2cにし、薄口醤油、酒を加える。
④ 中華鍋に胡麻油を熱し、生姜、椎茸、ねぎ、帆立貝柱を入れ、さっと炒める、③の合わせ調味料を加え煮立ったら
水溶き片栗粉を入れてトロミをつけて、菜の花にかける。
菜の花を茹ですぎない方が、口当たりもよく美味しいです。
あっさり醤油味も美味しいですが、一手間で中華味も楽しめます
こちらも何もしたくないくらい気温が低く
風も冷たくって我慢の毎日です。
菜の花がこんなに咲いているとはやっぱり
違いますね。画像だけで春に浸れました…
マグロの中華風良いですね。
マグロ=お醤油って思いがちでしたが
今度やってみますね…
何時もの帰り道じゃなく、買い物がてら遠回り
それで、この畑に出会いました。
外は寒かったので、菜の花もびっくりしたかも
でも着実に春は訪れています。
マグロ、ご飯に乗せて丼風も美味しいですね