『キンキーブーツ』(Kinky Boots)2005年イギリスのコメディ映画。
日本では2006年に公開された。
実在の紳士靴メーカー 「W.J. Brookes Ltd」 がモデルになっている。
なお撮影には紳士靴メーカー「トリッカーズ」の工場が使用された。。。
イジーさんの この記事 クリックで想い出した映画
監督 | ジュリアン・ジャロルド | |
出演 | ジョエル・エジャートン | (Charlie Price) |
キウェテル・イジョフォー | (Lola) | |
サラ=ジェーン・ポッツ | (Lauren) | |
ジェミマ・ルーパー | (Nicola) | |
リンダ・バセット | (Mel) |
★あらすじ★
「どうしたらいい?」が口グセの優柔不断なチャーリーは、突然の父親の死で靴工場を相続する。
しかしその直後、工場が実は倒産寸前だと判明!
どうにか工場を救いたい彼のもとに舞い降りた天使は・・・
ソーホーで働く、ドラッグクイーン(女装した男性)のローラだった。
小さな女性用の靴を無理矢理はいている彼女を見たチャーリーは、伝統的な紳士靴の製造から
男性用セクシーブーツ製造へと工場の方向転換を図る。
はたして保守的な職人たちは、2人の大胆な改革についていけるのか・・・
『危険でセクシーな女物の紳士靴 (Kinky Boots)』・・・
第一ルールは、赤!
赤こそセックスの色
恐怖と危険の色・・・そして“立ち入り禁止”標示の色
そして・・・セックスはヒールにあり!
赤の意味にどきり・・・ヒールも好きですが・・・ええ~~~?(マジッスか?)
田舎のチャリーと、都会のサイモン(ローラ)の運命的な出会い。
実の父親からも、幼い頃から軽蔑の目でみられたローラ・・・
誰よりも繊細で、『思いやり』『優しさ』『感受性』
女性の美徳といわれるものを全て持っている。
そんなローラの優しさに、つい?傷ついた自分の心を癒すため?甘え傷つける男達。
異性より、同性から見る目の方が厳しい?
でも黙って、受け入れるローラ?男性を・・・とことん立てます!
ローラーの協力で作られたセクシーブーツ!75センチの筒状のセックス。。。
倒産寸前の伝統的な靴工場が、セクシーなブーツで一発逆転の再起を狙う!?
実話に基づいた感動のハートフルコメディ
Neko★好きな映画のひとつです
ThankYou
★お・ま・け★
義父の花ばさみと同じ形の切りばさみ買ってきました。。。もみじと雪柳(笑)