『椿 寿 荘 (ちんじゅそう）』～☆

「ぜひ宣伝してください～♪」

と、とても親切に案内してくださった方のお顔が浮かびました(笑）

米どころ・・・蒲原に

美と技の粋が集う　豪農の館在り。



椿寿荘という名前なれど・・・椿の木は～枯山水のお庭に2本？（笑）

田上の豪農として名を残した原田巻家。
その広大な離れ座敷が、この椿寿荘～♪日本三大名工のひとり、宮大工の松井角平さんが
全国から集めた銘木で、贅を凝らし、クギ一本使わず、約3年半の歳月をかけて建てたそうです。

　

離れ座敷・・・吉野杉に、木曽檜、会津欅
寺院様式を取り入れたというその姿？・・・豪農～お見事です。



≪薬医門から、玄関≫

母屋から移築したという薬医門と、大名玄関に、組入天井～



お迎えする衝立は、正面左右どちらから眺めても自分の方を向くという

八方ニラミの衝立です。(三富与一作）・・・ちょっとピンボケ


富山・井波欄間も、取り入れられていましたよ～(笑）どれだけお金持ちだったのでしょう？

　　　

紅葉の季節には、パンフレットのように、真赤なもみじが見事だったことでしょう～♪



おトイレ～♪　は、輪島塗(笑）～使用禁止でしたが・・・



飛び石を川と見立てた枯山水のお庭・・・日本のお庭も、い～いものですね

ThankYou

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