「 はい!こんばんは・・・ 」から始まった母からの電話。
夜の8時半という 珍しい時間帯だったので
内心、何事?
例のごとく仔細な事柄も長々と語るので、要約すると
レン君以来←(詳細クリック)お付き合いが復活したM家の長男さん(レン君の伯父さん)
おばさん(祖母のことです。)には自分も世話になったと、一度訪ねて見えてから
山菜やら畑で採れた野菜やらを 持ってきてくれるようになったそうだ。
「 いつでも、バスに乗って採りにこられま!(いらっしゃい) 」
と、言われていたそうですが「 黙って採ってこれるかいね~ 」と母。
※ 富山弁は、出向くことも 来る という
しかも、場所が 八尾の町の入り口辺りなので・・・車で小一時間?
運転ができない母は、バスで行くしかない。
「 明日、10時頃のバスで出てこられ!山菜採りに連れて行ってあげるちゃ。 」
中々?出てこない母に、しびれを切らしたM氏からのお誘いに
母は、応じたそうです。
歩きやすいようにと、ズックで行った母に
「 あんた!それではダメだ!長くつに履き換えなさい。 」
「 すぐに行くのかと思えば~お茶飲まれま。近所の人にも声かけたりで~ 」
結局、午後からになり、家に戻ったのは7時頃。
「 わらびは、山に帰るというから~急いで茹でて灰汁抜きして・・・ 」
私の元に電話してきたのが、8時半!
それはそれは、お疲れでしょう
久しぶりに、尾久の家(亡父の生家)の跡を見た。
草ぼうぼうで、見る影もなかった。。。
「 覚えてる?Mさんの家の坂上の Yさん!そこのご夫婦も一緒だった。 」
はあ~
「 そうそう~バス、どこで降りるがけ?と聞いても、普段車だから知らないんだよ~。」
どうしたの?
「 バスの運転手さんに、聞いたちゃよ(笑) 」
ローカル線、母しか乗っていなかったそうで、M氏の家の前で降ろしてくれたそうです
お茶3本持っていったとか、途中コンビニでおにぎりとお寿司買ったとか
まあ~~~語って語って
「 じゃあ~疲れたからもう~寝るちゃ。 」
あはははは・・・・
亡父は、母が喜ぶので、春先は毎週のように山菜採りに、
朝早くから、山に入りましたが
母は、一度も一緒に行ったことはありませんでした。
≪こちらでは、鳥海竹。富山は、すす竹、学名・根曲がり竹・・・初物いただきました≫
ですから、今回の出来事は、母にとっては 快挙 です(笑)
「 お父さんが採ってきたら、こんなものではなかったね~。 」
山のことをよく知っていた父
山菜・・・父が存命の時は、買う必要がなかったことです。
写真のすすたけ?親戚中にお配りして、なお且つ、一年分(塩漬け)瓶詰。。。
していましたよね~今は、缶詰で買っている母です。
おかあさん・・・今更ながら、父に感謝?ですか?
Thankyou
★
(部分)金環日食~☆部分金環日食というのが、残念なくらいのいい~お天気でした。開始の6:24・・・お試しで撮った写真が、まあまあ~だったのでこれは、期待ができる?と思ったのですが、何せコンデジ...