珍しくS子ママとふたり?
水曜日がレディースデーなのですが、水曜日は生協なので
S子ママと一緒に映画は、なかったのですが、1日は1000円
『ガリレオ』は、好きなドラマのひとつなので、楽しみに~♪
『 ガリレオ 真夏の方程式 』
子供嫌いで有名な変人ガリレオこと湯川教授(福山雅治)が、
10歳の少年・恭平(山崎光)と出会う。
恭平は、夏休みの一週間を、親戚の旅館で過ごすことになっていた。
旅館の娘で、恭平の従姉成美(杏)は、開発反対派のリーダー的存在だった。
海辺の町“手つかずの海“と呼ばれる美しい海・玻璃ヶ浦を守っていた。
「 僕も、行ってみてみたいけど・・・ 」
200m先の海には、泳いでいけないし、船は酔うからという少年の一言で
仕事(海底資源の開発計画の説明)そっちのけで、少年のために実験準備する湯川(笑)
湯川が宿泊していた“緑岩荘“という旅館のもうひとりの泊り客、
元捜査一課の刑事だった塚原が遺体で発見されたことから
捜査一課の岸谷美砂(吉高由里子)は、塚原の死に不可解な点があることに気づき、
湯川に事件解決への協力の依頼に、玻璃ヶ浦を訪れる。
この映画で、一番好きなシーンがこれ。
ペットボトルロケットを、何度も何度も恭平と飛ばすシーン~♪
テスト!
プシュー!!
距離!
回収!
あれ?湯川教授って、子供嫌いなのでは?
この時のふたりの会話は、決して子供扱いはせず、でも
答えも教えない。自分で気付くことに意味があると。
ん~子育ての基本ですね~(笑)
この「ぼくのなつやすみ」のような少年恭平が預けられた親戚の家の
家族(風吹ジュン・前田吟・杏)にはそれぞれに秘密があった。。。
美しい玻璃ヶ浦の海も、この映画の素敵なシーンでした。
「 Neko★泣いてたろ・・・ 」
うるさいうるさい子供がからむ映画は、だから苦手なの。
DVDを待てばよかった。。。
エンディング前の切ないピアノ曲ソナタ?
「 テスト、距離、回収~本番!プシュー (by恭平のつぶやき)」
余韻なく流れるエンディング『VS.~知覚と快楽の螺旋~』
ああ~これは 「ガリレオ」だったのだわ(笑)
Thankyou
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