カラーリングの予約を、あの時 ついでにしておくべきだったと後悔。
「 最低一週間あけましょう~♪ 」から、早三週間は経とうとしている
今週末、予約の連絡を入れてみるも
「 すみません~土曜日まで、一杯です。 」
金曜日の夜の酒田港まつりの、甚句パレードに出演する人達の予約とか。
毎年、この花火大会の前夜祭にあたる 港まつりには行ったことがない。
土曜日は、花火大会に行くための ゆかた着付け&セットの予約?
女の子達 気合い はいってます
そういえば S子ママに 「浴衣の着付けできるか?」と聞かれたけど
あれは、お嬢も花火大会は、浴衣で行くのね。
今は洋服感覚の 2~3000円からの安い浴衣が沢山売られているけど、
私が持っている浴衣は
10代の頃(笑)に着たおばあちゃんが縫ってくれた 昔々の このふたつと・・・
一度も袖を通したことがないお嫁入りに持たせてもらったこのしぼりのゆかた。
定番の赤と黄色の 半幅帯(のみ) に 赤い鼻緒の 黒いゲタ
今着るには・・・ちょっと厳しいかぁ(笑)
それに、後始末を思うとついつい 箪笥のこやしです。
ゆかたと一緒に、着付けの本も、入っていました。
写真は、変わり結びの ひばり
基本の 文庫結び
男結びと載っていたので、一緒にお嫁入りした模様
でも、活躍の場面はなしで、今日に至る(笑)
≪これもよく結んだ、片花文庫≫
浴衣の帯結びは、前で結んで、ぐるりと後ろにまわすので
人に着せてあげる時の、最初の手の長さ?位置が・・・私には分からない
「 Neko★Neko★!今は簡単!結んであるのを ポンとつけるだけ!」
さよか
帯が簡単なら、襟と、合わせさえ間違わなければ、大丈夫でしょう?
「 ん~~~そうだね~ (by S子ママ) 」
お嬢さんたち、みんな自分では着れないのかしら?
花火大会の時、気をつけて見てみましょう
今年もまた・・・箪笥のこやしなのでしょうね~ごめんね
Thankyou
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