不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

読書の秋だから~☆

2013-09-08 | 日記

というわけでもありませんが・・・

12年ぶりやっと出た 十二国記の続編!「丕緒(ひしょ)の鳥



これは、主人公・陽子が王である慶国の話しということもあり

すぐに読み進んだのですが・・・次の「落照の獄

これが一気に読めなかったというか、なかなか入ってこなかった

「-父さまは人殺しになるの?」
唐突に背後から訊かれ、瑛庚(えいこう)はぎくりと足を止めた。
刃物を突きつけられた思いで振り返ると、彼のすぐ後ろに
小さな娘が佇んで、稚い眼を向けていた。


十二ある国のうちの、柳国の話で、十六件、その全てが殺罪で

八歳の幼子を含む二十三人もの犠牲者を出した

人な狩獺(しゅだつ)という男を、どう裁くかに悩む。

法と国民の間で、苦慮する姿が、短気な私にはどうもまどろっこしい?

こんなに難しい物語だったか?何せ小学5年生だった息子と共にハマった

ファンタジー要素が強い(
と思っているけど、作者はホラーが得意)小説。

以前、発行された文庫本は全部息子が持っていってしまったのでこちら

読み返すこともできずにいましたが

ブックオフで、まだ流石に100円にはなっていませんでしたけど



帯封こそなかったけど、状態のいい4冊をみつけたので、思わず購入~♪

「魔性の子」から読み返しています

今は、「月の影 影の海」の下巻。

アニメ化もされたので、文章を読んでいても情景が簡単に頭に浮かぶので

早い早い~♪

完全版は、少しだけ書きかえられているというし

残りの 「十二国記≪完全版≫」 やはり揃えますか!(笑)

Thankyou






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする