綺麗なお月さまでしたね~
旦那様は、飲み会でしたし、ひとりお月見でした
東の空に、早い時間から お月さん綺麗な姿をみせてくれました。
この十五夜の風習は、日本と同じく月を信仰する中国から伝わったと言われています。
ただ、中国では十三夜を祀る習慣はないようです。
日本人が月を愛でる習慣は、縄文時代からあったとされます。
縄文時代の人々は自然に宿る精霊を信仰していました。
特に満月による月の明かりは、
現在のような照明器具のなかった古代において、特別だったでしょう
月といえば、おとぎ話の竹取物語のかぐや姫を、すぐに思います。
月から来たお姫様。
また昔から月にはうさぎが居て、お餅をついていると信じられてきました。
これら日本人の月信仰と比較して、西洋諸国では月を忌み嫌うようです。
彼ら西洋人によると、月は死を暗示する物とされ、実際に現在でも西洋諸国では、
満月の日に凶悪事件が起きることが多いという?
満月を見て人間から狼男に変身するという、狼男が代表でしょうか?
西洋人の多くは満月を見ると情緒不安定になる傾向が強いという。
お月さまが、好きな日本人と、対称的なのが、面白いです。
≪ネット画像です。≫
中秋の名月でのお供えは、月が出てくる方角へ、
机や三方などを置いて、その上に月見団子、お神酒、サトイモ、枝豆のほか、
秋に収穫される果物などや、秋の七草(一般的にはすすき)をお供えします。
今年は、ひとりだったし、お団子はごめんなさいして
里芋、サツマイモをた~っぷり入れた、豚汁作って
十五夜を愛でました。
地球からは、絶対にその後ろ姿を見せない お月さま・・・
そういうところも、きっと日本人には?魅力的なのでしょうか。。。
Thankyou
★お・ま・け★
デザート
和じゅれ~♪ 栗~~~