息子が生まれてから、3歳の秋まで住んでいた松戸の社宅。
バブルが弾けて東京工場が売却され こちらに移転になったあとやはり売却。
更地になっているよ~と聞いたことがあるけど・・・行ったことはない。
≪松戸の社宅・息子満一歳のお誕生日≫
社宅から、旦那様の実家に帰る、ちょうど真ん中くらいに、
当時、おばさまのアパートがありました。
必ずといっていいくらい寄ったので、息子にとっては
ジジの家と、くるるんババ(おばさま)の家に遊びにいくのはいつもセット~♪
移動の時間帯によっては、40分~3時間とかかる松戸からの帰省?
途中休憩は、食事時間目指して(笑)大変お世話になりました
息子初めてのお留守番は、ベビィーシッター=くるるんババと
叔父様のレストランがオープンした時に、お祝いにも行けなかったので
息子が2歳になった夏のボーナスの後、初めてふたりで デートです。
≪お手伝い大好き2歳と3日≫
子供を置いて出掛けるという風習がない日本・・・同居でない場合
預かってくれるお宅や、友人の存在は貴重です。
甘ったれちゃんの息子も「(くるるん)ババならいい」と納得。
初納得のお留守番 ババ=(おばさま)と2歳と3カ月の夏の夜。
こちらも、初めてデザートワインまでただく フルコースを堪能美味しかった
息子は眠っていました
涙・・・なかったね~
富山で一度、叔父のお食事のお誘いに連れて出たのですけど、
眠ってしまった息子を、叔父が「(家に)置いてこい!」というので、
そっと母に預け、叔父の元に戻ったのですが
「 すぐ目を覚まして~ず~とあそこ(玄関がみえるところ)の座りこんで
『ママ~ママ~』って泣いているから・・・大変だったちゃ! 」
泣き疲れて・・・涙いっぱいためて眠っていました。遠い昔。。。
ありがとうございました~いいこにしてました?
「 大~おりこさんだったよ!」
「 たださあ~いつも ここで ママと寝ているってきかないからさ~ 」
え?ここ?
「 そう~ここ!こたつの上で! 」
「ここかい?ママとだったら寝れるかもしれないけど・・・ババは落っこちそうだね。」
「『大丈夫!S☆ちゃんはしっこで寝るから』・・・ってよ」
「 しょうがないから寝たけどさ~ちゃんと布団敷いて寝ろよ~(笑)」
あはははは・・・・
わがままいいたい放題いって、寂しさ紛らわしていたようです。
あえて逆らわず、好きにさせてくれて
感謝しています。本当に・・・
まだまだあるなあ~ババとの想い出(笑)
万引き捕獲劇やら、温泉熱発騒動・・・
とにかく育児をいろいろな面で助けてもらいました。
「 こっちもありがとさん~♪Sと同じ年の女の子を最近保護したのだけど・・・ 」
「 『ばばあ~なに見てんだよ!』 なんていうだよ。哀しいね。 」
「 その子 体中、タバコのやけどだらけなんだ。」
息子をみていると、ほっとすると、いってくれていました。
むかしむかし・・・
Thankyou
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