Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

想い出のミュージカル~☆

2013-09-18 | 想い出~☆

(ミュージカルは)お母様がお好きだったのかしら?

と、この方に訊かれ・・・はて?

母とふたりだけで観に行ったという記憶はあるのだけど、母が好きだったから?

最近の母からは、全く感じられない(笑)

母が好きなのは、朝ドラ、大河ドラマにサスペンスと時代劇。

それもテレビで済ませている?ライブとか映画とか・・・聞いたことがない。

昔々、実は自分が何歳だったのかも覚えてはいないのだけど、

母に連れられ、観た初めてのミュージカルは

『 森は生きている 』




ロシア人の児童文学作家である、サムイル・ヤコヴレヴィチ・マルシャーク作の戯曲で

わがままな女王の「新年に≪春に咲く≫マツユキソウを飾りたい。」

という気まぐれから始まった、かごいっぱいの金貨につられたマツユキソウ探し。

待雪草=スノードロップといった方がわかりやすい?


≪ネット画像です。≫

継母に無理やり冬の森に行かされた≪むすめ≫が出会ったのは

≪時間≫をつかさどる自然の守り手、1月から12月までの 12人の≪月の精≫たちだった。



この絵のように、焚火を囲んで歌っていた~♪燃えろ燃えろ鮮やかに~♪

『 指輪の呪文 』

ころがれころがれ指輪よ~

春の玄関口へ  夏の軒端へ 秋の高殿へ

そして冬の絨毯の上と 新しい年のたき火を指して

勿論、全部覚えていたわけではなくネットで記憶の隙間は埋めました。

それでもかなり覚えていたのは、おまけについていた レコード盤で、何回も歌を聴いていたから~♪

日本のミュージカルと言えば、劇団 四季?ってくらいの浅い知識しかない私(笑)

調べてみたら、違ったようです。日本では俳優座が1954年に最初の上演。

その後も同劇団の代表的な作品として上演を重ね1900回を超えるそうです。

実は、今日9月18日は、母のお誕生日

お祝いの電話のついでに あれはいくつの時だったのか聞いてみました。

「 ええ~?あれいくつだった?大阪から引き揚げたばかりのころだったかな?仕事は始める前だから 」

母も覚えていないとというのだけど、母がお勤めする前なら、就学前の3~6歳ということになります。

あとからの レコードによる復習があったお陰もあるけど、覚えているものだなあ~と我ながら感心(笑)

ライブって凄いですね。

姪っ子が、我が子に絶対音感をつけるには、どうすればいいのか?と私に聞いてきました。

へえ~と思いながら、私もないし(笑)確かに一度聞いただけの音をピアノで弾けるって憧れたけど

まだ2カ月の赤ちゃん早くない?



生まれたばかりの赤ちゃんは、みんな持っているのよ~まずは言葉でしょう?

赤ちゃんは何語だってしゃべれる可能性を秘めているのだから素晴らしいでしょう?

ただ、古い知識だけど、私達の頃は≪テレビに子守りはさせないで!≫って言われたわね~

テレビから聞こえる音は、赤ちゃんにとっては言葉ではないのよ。

ママの肉声が一番!たくさんたくさんお話して、歌って~♪あやしてあげてね~

3歳・・・2歳までは絶対にね。本も、たくさん読んで聞かせてあげてね。


「 ジブリの映画・DVDとかでは・・・ダメ? 」


ダメじゃあないけど、ひとりで見せるのではなく、一緒に?お話しながら?


「 ふ~ん。 」


何でも覚える時期がある。その時を逃すとあとが大変!話すことも、歩くことも・・・

人間が人間らしくなる時期がある。

可能性が無限大の赤ちゃん本当に、楽しみですね~って話がそれました。


ミュージカル~♪映画は、それこそたくさん観ましたが、ライブとなると少ない・・・

あとは、市が主催で当時市役所にいたので裏方をちょっとお手伝いした

「カルメン」かな?あっ、これはオペラですね~♪

おっと、洗濯機が止まってる

干してきま~す。

Thankyou









コメント (6)
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