20代王ナレースエンが眠る ワット・ヤイ・チャイ・モンゴン。
ガイドさんが強調したのは
これは涅槃像ではなく、寝仏像です。
涅槃像は、目をつぶっているけど、この寝仏像は、目をあけている。。。
寝仏像は、悪い鬼を、よい鬼にするために、目をあけている?....と力説。
※涅槃像には、目が閉じているものと、目が開いているものがあり、
目を閉じた涅槃像は、既に入滅した姿で、
目が開いている涅槃像は最後の説法をしている姿を顕しているといわれる。
≪Wikipediaより≫
タイの寺院には、お坊さんはいません。
お坊さんも、いうならば観光客です。
タイのタンブン(徳を積む)為に出家する。。。
ただし、お坊さんに触れることや、ましてハグなんてもってのほか!
小さな子供の頭をなでるのも NGです。
理由は、タイの宗教では、頭の上に神様が宿ると考えられており、
頭の上は神聖な場所なのです。
子供の頭は精霊が宿る場所・・・それは尊重しなくてはいけませんね。
でも、ついつい・・・手がでてしまいますけど
まあ~可愛い子が多いのです
信仰心の厚いタイの方が、お参りされていました。
これは、なに?という仏像もありました(笑)
あと、日本のドラえもんが沢山お供え?
子供のためと聞きましたが
なぜ、ドラえもん???
ぐるりと、仏像。みな一応に、黄色の衣をかけていました。
ワット・プラ・マハタートとは、違います。
仏塔の真後ろです。
仏塔の中には、旦那と息子が参拝。
私たちは、下で待っていました。。。
ここで、アユタヤ遺跡は終了。
バンコクへと、帰路です。
パンダバス~素晴らしい~♪
H氏「 奇跡です。 」という予定時間通りの到着=19:00!
バンコクの道路事情は、半端なく渋滞なんですぅ
予定通り戻れたので、旦那様が「ここは、食べさせてあげたかった~♪ 」
という、中華料理屋さんへ・・・
Thankyou
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