タイの一般的な結婚式は、自宅や集会場で
長い時は何日も?少なくとも一日かけてするそうですが・・・
S子ママお嬢のお相手は、タイでもとても裕福なお宅で
結婚式は、嫁の実家代わりの ホテルと自宅で前の夜から?とり行い
披露宴は、バンコクのラクジュアリーホテル
ザ・ペニンシュランのサクンタラボールルームでの 盛大なものでした。
「遅くなっても大丈夫だよ」と、返事をもらったけど、
正式な招待状というものがあった訳ではなかったので、
時間がはっきりしていませんでした。
披露宴会場の入り口には、日本での結婚式の様子を紹介するパネルや
写真が飾られ、招待客は受付で記帳。これは日本と変わらない風景。
違うことといえば、王様≪9世≫と王妃様の写真。
ウェディングベアの後ろの箱の中に、お祝い金を入れる。
それから、会場に入る前に、新郎新婦と記念写真を撮る。
そして会場内へ・・・
中央に飾られた、大きなウェディングケーキ
招待客が1000人以上らしくほとんどの方達は、立食なのですが
私達には、お席が用意されていました
お料理も、テーブルまで持ってきてくれます。
ただ・・・
幻≪タイではチョー有名な≫のアイスクリームがあったそうですが
それは、私達の目にも口にもはいることなく、消えました。。。
大スクリーンには、日本のお式や
ふたりのこれまでのスライド写真が、ずっと映されていましたが
日本のように、雛段に新郎新婦が座る・・・ということはなく
祝辞や、余興があるわけでもなく、ひたすら
会話と会食と、ワイン~♪
酔います(笑)
新郎新婦は、その間ずっと!ず~~~っと、入り口でお客様をお迎え
そして、全員と 記念写真です。
私達が来てからですが、1時間?くらいでしょうか?
会場が暗くなって、司会者の方が初めて、スピーチ!
やっと、新郎新婦の入場のようです(笑)
皆さん、カメラ片手に中央に集まりました
つづく
Thankyou
★お・ま・け★
今日からとうとう12月ですね
この結婚式も、もっと早くに報告できると思っていたのに
なんということでしょう
記憶がどんどん薄れていく中、本当に豪華なものだったなあ~と
改めて実感です(笑)