Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

椿といえば、季語は春?~☆

2017-05-09 | 日記

千葉の庭の 最後の椿の木が枯れていました。



義母が好きで、何本もあったのですが、家を新築した際

お庭を義父に任せたところ、「八重の椿は好きではない。」と

まずピンク?の八重の椿を・・・

次に、「ボトンボトンと、落ちる様が好きではない。」と

導線沿いにあった椿の木を・・・



義父が植えた、ボケの木の横に唯一残った椿、それが枯れました。

椿、桜と同様に 日本人は割と好きなお花だと

思うのですけど、義父にとっては、好きなお花ではなかったようです。

ただ、椿は茶花としては、とてものある便利なお花だったので

お茶をちょっとだけかじっていた私にとっては、残念なことです。

炉開きの11月から、初釜から晩春まで生けられる代表的なお花。



私にとっては赤の椿は、ゴージャス=優雅なイメージで

白の椿は、白侘助が代表格で清楚なイメージ

赤い椿の花言葉を調べてみると

「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「気取らない魅力」

「見栄を張らない」「慎み深い」「高潔な理性」「謙虚な美徳」

だそうです。

ところが西洋の花言葉になると

「あなたは私の胸の中で、炎のように輝く」

「吾が運命は君の掌中にあり」

赤からイメージされる、情熱にあふれたものですね

私自身、いつのまにか西洋にかぶれているのだわ(笑)



ついでに白の椿の花言葉は

「最高の愛らしさ」「申し分のない魅力」「至上の美」「理想的な愛情」

「冷やかな美しさ」「素晴らしい魅力」「誇り」

どれも「完全」あるいは「理想」

西洋は、「愛慕」「崇拝」だそうです。

お庭の椿がなくなってしまったので、ご飯茶碗とお揃いの

紅白の椿のお皿を、連れてきました。



この椿シリーズ、数年前≪2~3年?≫からお店に並んでいますが

そろそろ品切れ・・・かな?

他にも、鍋取り皿、中小鉢、湯飲みとありますけど はありませんでした。

出会いがあったらね~



新緑がまぶしい朝イチョウだったのね~(笑)

Thankyou

★お・ま・け★

おお~お鍋もあったのですか?≪ネットより≫


コメント (4)
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