Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

各流派・華の競演~☆

2017-05-22 | おでかけ。。

お祭りの間、入館料が無料になる 旧鐙屋(あぶみや) さん

街の中心部に古い佇まいを残すこちらは 国指定史跡



映画「おしん」のロケ地にもなりました。



酒田を代表する廻船問屋「鐙屋」は、酒田三十六人衆として町政にも参画し、
江戸時代の日本海海運の大きな役割を担っていました。
その繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永大蔵」にも記されるほど。
国指定史跡となっている家屋は、
弘化2年(1845)の大火の直後に再建されたものといわれ、
当時の庄内地方で広く用いられていた
「石置杉皮葺屋根」の典型的な町屋造りで、
平成10年に修復作業を終えてから一般公開されています。※





祭りの三日間≪5/19~21≫は無料公開



大戸口をくぐって、昔の帳場あとには、お祭り飾りの豪華な屏風

各流派の先生方の 生け花≪献花展≫と

とても華やかです





山車行列は、午後から~♪

午前中に立ち寄ること お勧めです。

街の中心部とは思えない静かな空間



このお庭≪南庭園≫の向こう側は、新しくなった 酒田市役所



お祭りの床飾りでしょうか?

必ず、説明文も添えられていたのですが、お花ばかりに目がいってしまい(笑)

読んでいません。....もったいない....



池坊.....懐かしい≪先生お元気でしょうか?≫



山車行列の、花魁道中
PM1:20~清水屋さん前をスタートして

ここ旧鐙屋さんが ゴールだそうです。





S子ママが好きそうな作品です。

床の間がメインの池坊さんとは違い、床の間がないお宅が増えた今は

池坊でいうところの 自由花が 時代に合っていますね。



≪ちらっと遠が見えるので(笑)≫遠州流



通り庭からの お庭





引き戸が襖ではなく、木の戸なので 奥が納戸で、手前が茶の間かな?



茶の間の隣の 台所では お祭り?のご馳走が並んでいました。

これ↓は何でしょう?



って、裏の正解を出していました。

ハエ取り器

一番奥の土蔵は、資料館になっていました。 詳細

廻船問屋 鐙屋さん機会がありましたら、ぜひ

Thankyou


コメント (4)
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