「ため息つかないでよ・・・」
え?・・・ため息?ついてます?
息子の前で?
試験が終わってから、2度ほど言われましたが
なんだか「ため息」に敏感というか、過敏な息子。。。
それはね~別れがどうのこうのより、決まった場合の様々な手続きが
このあと数カ月の間に、しなければならないこと?動くお金とか
分かっていたことだけど・・・現実的になってきたというか~
自然・・・はあ~~~(笑)
疲れたとき、ストレスがたまっているときには、自然に「は~」っとため息が出てしまいます。「ため息をつくと、幸せが逃げる」とよく言われますね~
本当にそうでしょうか?
ため息は自律神経のバランスを整えるための「
自律訓練法」でも、とても重要な要素として取り入れられています。
ため息とは、体の中にたまった「悪い気」のこと。吐かずに溜め込んだままにしておくと、ストレスが蓄積し、不安感や自信の喪失などのマイナス思考を引き起こします。
忙しい毎日では、胸筋を緊張させ、「胸」で息をすることが多くなっています。しかしこの方法では、呼吸が浅すぎて全身に酸素が行き渡らず、深いリラクゼーションを得ることはできません。
浅い呼吸がエスカレートすると、興奮して自然に呼吸が速くなり、ひいては過呼吸を招くこともあります。過呼吸が悪化すると、どうなるでしょう。立ちくらみや手足の冷え、胸の圧迫感、動悸、過喚起症候群(発作的に呼吸が速くなり、呼吸困難になる病気)などの症状につながっていくこともあります。
●ため息は腹式呼吸の「吐く息」と同じ一方、ため息は体の中心(横隔膜)から深~い息を吐く方法です。つまり、
リラクゼーション法の定番である「腹式呼吸」を自然にやっているのと同じことなのです。
ため息により体の中から悪い気が吐き出され、その反動で深くゆっくりと酸素を吸い込むことで、内臓の動きが活発になり、血行が促進されます。そして、
全身に新鮮な酸素が行き渡り、心身ともにリフレッシュすることができるのです。
周りを気にせずもっともっとため息をついて、たまった疲れを追い出してしまいましょう。ただし、ため息は声に出さずともできるもの。いきなり「は~~~~」なんて大きな声でため息をつくと、周りの人たちはびっくりしてしまいますので、声に出さず静かに吐き出しましょう。≪ネットより≫
おお~~そうですか(笑)
ため息健康法なるものもあるようで~
過敏症の息子の前で、「腹式呼吸よ~」と言って、は~は~~やって慣れさせますか?
うふふ・・・嫌がるでしょうから
やはりこっそり?
はああ~~~~~~~
ThankYou
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