なんですが・・・
ここ東北は再び 雪の中
いつものお手軽ベランダから撮影ですが・・・
まだまだ降るそうです
雪降る中、鳴きながら空を飛ぶ 白鳥さんは、見えますが
流星は無理だろうなあ~
見えるところにお住まいの方代わりに見てくださいね~♪
≪ 写真クリックでアストロアーツ ≫
14日の夜半前・21時頃が最大と予想されています。
1時間あたり20~30個。運がよければ観れますよ~
ふたご座の神話
ある日のこと、大神ゼウスは白鳥に化身すると、スパルタの王妃レダに
逢いに行きます。レダに2つの卵を産ませました。
その卵の一つからは双子の女の子のトロイアのヘレンと
ギリシャ軍総大将アガメヌノンの妻となったクリュネス。
もうひとつの卵からは、双子の男の子、カストルとポルックスが生まれました。
カストルはスパルタの王子で生身の人間でしたが
ポルックスはゼウスの子で不死身でした。不思議ですよね~(笑)
星座の主人公です。
カストルは戦いの技術に優れ、ポルックスはボクシングの達人となりました。
カストルとポルックスは、アルゴ船の遠征から帰った後も
いろいろな武勇伝を残すことになりますが
最後は、カストルが弓矢で殺され、残された神の子ポルックスが父ゼウスに
「生まれた時も、冒険の時も、いつも一緒だったのに
私は不死身で死ぬことができません。
どうか私の不死身をといて、兄と一緒いられるようにしてください・・・」
父ゼウスは、この願いを聞き入れ2人をふたご座として夜空に上げました。
三大流星群≪しぶんぎ座、ペルセウス座、ふたご座≫の中でも
最大の流星群です。寒いけど
冬のダイヤモンドと共に、一度はご覧ください~♪
久しぶりのお星様ネタで・し・た(笑)2010ふたご座流星群
Thnakyou
★
12月になった途端、雪が降る
....ここは大したことはなかったが、40年ぶりの積雪とか?
北陸は、ここより雪が積もったけど、お姉様娘を嫁に出す。
「本人達が、全て手配していて、親の私もお客さん・・・」
・・・・それでも、大変だったと思います
幸せそうな二人の写真新婚旅行は、ノーベル賞にウィークの
ストックホルムへ、オーロラと、ムーミン村に行くそうです。
その間お姉様・・・5月の時点ですでに決まっていた
大相撲クルージング~♪
今度こそ、お元気になられたお母様と(笑)優雅ですね~
......私は、美容院は予約していたので、なんとか行くが
ほぼ引き籠り中。。。
身体が重い、むくんでいる
旦那は、これから忘年会シーズン!毎夜仕事で遅かったのに
今度は、飲み会で遅い日々が続くでしょう。
....なにもいわない優しい旦那をいいことに
ひたすら・・・寝る≪=寝子≫
年賀状も手つかず、どこがどうというわけではなく
とにかくヤル気がない。。。情けないなあ~
流石にお腹が減って もさもさと起きてきて、
PCの前にストンと座った次第です。
今日、やったこと。
洗濯だけ
Thankyou
★
♪~Ring a Ding Dong~♪~☆頭の中が、Ring a Ding Dong ~♪CM?・・・誰だっけ?まっいいか~♪~ A winter fairy is melting a snow man ~♪息子と一緒だっ...
バンコクのプライドをかけて造られた、
超ハイソ系デパートの サイアム・パラゴン で、
お土産の買い足しやら、つまみ食いを楽しんだ後
軽く食事
そして、スワンナプーム国際空港へと向かう。
この乳海攪拌の像を見ると「ああ~帰るのだなあ~」と旦那様
「乳海攪拌」とは、ヒンドゥー教の天地創造神話です。
中央の紫色の像は「ダスヴァンタリ神」
医学の祖といわれる神です。霊薬アムリタを手に現れたところの像とか。
医学の祖ということであれば、まずは記念写真!(笑)
あやかりますように・・・
乳海攪拌の神話とは・・・?
昔々、神々と悪魔がメール山に集まり不老不死になる方法について相談。
結論は、不死の霊薬アムリタ。
さてアムリタをどうすれば手に入れることができるのか・・・。
すると、ヴィシュヌ神曰く.....詳しく知りたい方はこちらへ
ラウンジへは、全員は入れなかったので....残念!2名だけ。
今回は諦めて、免税店をみて時間を過ごしました。
また、来れるかな?
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
バンコク素敵なところです~♪
Thankyou
★
富山のお姉様の、長女さんの結婚式の日に届いたお酒
なんと、送り主は お姉様
真ん中の 満寿泉は 岩瀬のお酒で、知っていましたが
雨晴?高岡の雨晴海岸と関係があるのか?とよくよくみれば
銀嶺立山 純米大吟醸 雨 晴
おお~~立山酒造さん
かつて、下手なお酒より旨いと、立山二級酒が飛ぶように売れたことがあります。
東京の従弟が、このお酒が大好きで、必ず買って帰ったものです。
調べたところこの雨晴(あまはらし)という名前は、やはり
越中国府が置かれていた高岡市「雨晴」海岸と関係があるようで
源義経主従が、ここで雨宿りしたという言い伝えがあります。
「雨晴」海岸から富山湾ごしに望む立山の景観は、天下に比肩する絶景である。
銀嶺立山「雨晴」の名前の由来はそこからきているみたいです。
海の上に、浮かんだように見える 立山連峰~♪
必見です。≪ネットよりお借りしてきました。写真クリックで拡大≫
北洋(ほくよう) 大吟醸酒は 初めてですが・・・
これはお姉様の地元のお酒
お姉様のお父様は、生前捕鯨船の船長さんでした。
なるほど納得のチョイスです
さっそく、結婚の祝い酒として、旦那様が選んだのは、
お馴染の満寿泉(ますいずみ)
新婚時代に知って、よくお土産にした 懐かしいお酒です。
この写真と共に、お礼のメールを入れたところ
ほんの気持ちです。
近所の配りものも終わり、一段落。
新婦の母は大変でした。・・・(後略)・・・
ご主人様が4年前に亡くなって、母ひとりでお嫁に出したのですものね~
≪代々?≫婿取りさんのお姉様家にとっては、お嫁に出すというのも未経験
お疲れ様でした。
そして
美味しいお酒を、ありがとうございます
Thankyou
★お・ま・け★
タイの Mちゃんからもらいました。
私達が行った頃はまだ準備中でした。
雪のようにみえる白いものは・・・
なんと 大小 500体の スヌーピー~♪
可愛い~
真っ白な世界
昨夜から、降っていた割には・・・
少ない方です。
母の方、市内も10cm以上積ったそうですが、山は・・・?
実は、今日豪華客船に私を誘ってくれたお姉様の長女さんの結婚式です。
こちら
市内、わが実家近くにある、一日一組だけだという披露宴会場
アーヴェリール迎賓館の方は
まず、問題ないとおもうのですが・・・
結婚式は、雄山神社で挙げるそうです。
お相手の方が、山岳警備隊。
どうしても、ここで・・・と。
雪深いところです。
自然のバージンロードというのも
素敵なことかもしれませんね~
今現在≪AM9:15≫、車で向かっているそうです。
30cmの積雪だそうです。
素敵な一日となりますように・・・
Thankyou
★
このワット・プラ・ケオ(王宮寺院)=王宮は
1782年に建設されました。
服装チェックあり、短パンやミニスカートはNGです。
入場料500B≪外国人≫ちなみに、タイ人は寺院全て無料です。
≪プラ・スイー・ラッタナ・チェーディー、プラ・モンドップ、プラサート・プラテーブ・ビドーン
手前がエメラルド仏寺院の本堂≫
国王の宮殿、即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド仏寺院など・・・
官公庁や官庁などの建物が、四方を長さ1,900メートルの壁に囲まれた
面積218,000平方メートルの敷地内に建てられています。
とにかく、広く観光客も多いし、建物周辺も交通量も半端ないです。
エントランスを入ってすぐのところにある銅像です。
どうやら、王族の人ではなく、薬を調合する老人の像のようです。
ワット・プラケオは、別名エメラルド寺院と呼ばれています。
本堂に安置されているエメラルド仏は、タイ国の本尊仏として
最も崇められ、仏陀の教えを信じる沢山の人々が参拝にやってきます。
エメラルド仏は、撮影禁止。
これは、テレビで 特別に 紹介されていました。
タイ国王の手によって年に三回、夏・雨期・乾期のはじめに衣替えがあり、
王室の重要な行事の一つであるそうですが
現国王様は、病気療養中なので、こちらにはいらっしゃらないそうです。
そういう場合は・・・誰が衣替えをするのでしょう?
とにかく神聖な場所なので、靴を脱ぎ参拝します。
正式なお辞儀は、横座りまたは正座でまず親指を眉毛につけて合掌。
手を開きながら床に頭をつける動作を
三回繰り返します。
人には一回。 仏(神)には三回と、この時お嬢に教わりました。
寺院を守る 半人半獣の像。
回廊に描かれた物語の中の、白い猿は、孫悟空がモデルかも。
本堂の裏にあるアンコール・ワットの模型。
かなり精巧に真似られています。
現国王、ラーマ9世の碑。とても長い名前が刻まれています。
新郎君が読み揚げてくれましたけど・・・長い(笑)
このラーマ9世は「(タイ国民が)敬愛するプミポン国王」と
尊敬と信頼されているので、いたるところで、肖像画を見ることができます。
ワット・プラケオの隣には、いわゆる「王宮」といわれている一帯。
この建物は、その中でもひときわ異彩を放つ建物で、チャクリー宮殿といわれています。
西洋のルネッサンス方式とタイの伝統的な建築様式が合わさったこの建物は、
19世紀末の完成です。
もともとは、ルネッサンス方式での建築を計画していたところ、
建築中にタイ様式も取り入れることになったため、
壁・窓などはルネッサンス様式、屋根や尖塔がタイ様式になったということです。
たまたま衛兵の交代時間に居合わせましたが・・・
台湾のそれとは違い、長閑というか?
観光客の囲まれ、写真・・・何を撮ったのか不明状態(笑)
隣に並んで、皆さん記念写真を撮っていました。
まあ~とにかく広くて、暑かった
スタートが遅かったこともあり、次に予定していた ワット・ポーには
間に合わなくなりました。≪PM4:00頃≫
王宮周辺の渋滞もすごく、車が中々きてくれない。
観光は、ワット・プラケオ一か所で、お土産を買いに
サイアム・パラゴンのデパートに向かう~♪
Thankyou
★
帰国便が、深夜便に変更となったので、
新郎のお父様からの、結婚式翌日の夕食のお誘いはなくなった・・・
と、聞いていました。
「お昼に、飲茶をご馳走させてください。」となったと、
昨夜からホテル内で連絡が取れなかったS子ママの、ルームナンバーを
旦那が調べやっと?繋がった時に聞かされました。
朝食後、突然暇になったNeko★家えっ?....
新婚さんが、そんなに早くから来てくれるとは思っていませんでしたが
最初の二日間を、朝6時半とか、8時から観光をスタートしていたので
パッキングも各自!完璧?に済ませての朝でした(笑)
暇だよ~何しているの?
S子ママの方は、ママがひとりで3人分のパッキング?で忙しいとか?
パパは、タバコを吸うため消えた??
次女は、朝食抜きでギリギリまで寝る!と宣言したとか?
このお嬢は、私達とは帰国せず、もうしばらく滞在する予定です。
新婚さんご一行が現れたのは、11時半。
お食事は、宿泊ホテル内の 阿一鮑魚 富臨酒家
鮑の文字が入っているってことは~アワビが有名なのでしょうね....ワクワク(笑)
広い店内の、一番奥の個室にご案~内~♪
常連さんらしく、いつもこのお部屋のようです。
オーダーは、お父様と、新郎君がパッパッと決めたものを・・・
まあ~次々に並ぶ お料理
ここでも、フカヒレスープは、ひとりに一個ずつ~♪
おお~~~ピンボケ
タンは何でも好きだという、新郎君のオーダー・アヒルの舌。
旦那様と、息子は食べていましたが・・・一個でいいとか。
....Neko★はパス
ぐにゃあと?・・・「あっ、舌だよね~」≪息子弁≫
白いお饅頭は、モロ玉子、カスタード?甘かったです。これは息子パス。
もう~充分お腹が満たされていたのですけど
≪Neko★家はしっかりがっつり?朝食も食べていたし≫
お父様、〆のオーダーは、麺類。
ご飯茶碗くらいの大きさの器だったので、
ぺろりといただけました。これがまた美味しかった~
結婚式の翌日だというのに、一族総出で駆けつけてくれました。
もちろん、日本の新しい家族=S子ママ一家の為ですが
おまけの Neko★家も
連日、贅沢させていただきました
≪タイと、日本の母ホテルの前で≫
ついでついで~
おまけ=Neko★家は全員?(爆)肝心なS子ママ一家は???(笑)
寝不足&二日酔いの新郎君≪我が息子≫を思い
運転手さん付の マイクロバスを観光用に手配してくださった タイのお父様
本当に、ありがとうございました
時間が、少なくなっていましたが
ワット・プラケオ(王宮)WAT PHRAKEANへ向かう~♪
Thankyou
★お・ま・け★
可愛い~
6歳(小1)のお兄ちゃんは、お嬢とは英語で会話。
タイの小さな子供達は、英語がわかります。
学校の授業が、英語だからだそうです。
この子達も、大きくなったら英語ぺらぺらなんだろうなあ~
3か月間、日本で語学留学経験があるという
M君≪ニックネーム≫が
通訳として、同じテーブルにいてくれたお陰で
披露宴会場でゆったりくつろぐこと、一時間半~♪
やっと、新郎新婦の入場です。
タイ語だったので、全くわかりませんでしたが(笑)
新郎&新婦と共に、お互いの両親も紹介。≪たぶん・・・≫
親族の方が、朝からの結婚式の≪たぶん(笑)≫報告をして≪これが長かった≫
≪新郎自宅で、お互いのご両親に感謝の儀≫
いよいよケーキカット~♪
日本の、ナイフ入刀部分だけが、ケーキというのではなく
これ全部食べれるみたいです。
なので、ソードのような長~いナイフで、カット!
ケーキが、各テーブルに配られました。
会場内、朝からの儀式に見えなかった親族の方に、ふたりでご挨拶。
目上の方への合掌。
中央に戻って、参列者にご挨拶。
記念写真~♪
最後の最後?・・・よくよくみると、新郎新婦がいないのに?
記念写真(笑)
新郎新婦は、入り口でお見送りの準備。
最初に、ご祖父母さまと、記念写真。
年長者を、とても大切にされるお国柄で、尊敬と感謝をこめて・・・
お父様の願いもあったようです。このお嬢たちの結婚式をもって
我が子(姉・姉・本人・弟)全員の結婚式が終わりました。
そして・・・
皆が集まってきて、記念写真
和やかな雰囲気で、お開きとなりました。
会場は、11時まで押さえてあったそうですが、
新郎新婦何も食べていない!
この後、お部屋に用意されたお食事を、ワインをお供に食べたそうです。
ワイン・・・5~6本はいったそうです(爆)
私達は、新郎のお姉様夫婦の車で、宿泊ホテルまで送っていただきました。
かわいい~~~
素敵な タイでの披露宴で・し・た
Thankyou
★
タイの一般的な結婚式は、自宅や集会場で
長い時は何日も?少なくとも一日かけてするそうですが・・・
S子ママお嬢のお相手は、タイでもとても裕福なお宅で
結婚式は、嫁の実家代わりの ホテルと自宅で前の夜から?とり行い
披露宴は、バンコクのラクジュアリーホテル
ザ・ペニンシュランのサクンタラボールルームでの 盛大なものでした。
「遅くなっても大丈夫だよ」と、返事をもらったけど、
正式な招待状というものがあった訳ではなかったので、
時間がはっきりしていませんでした。
披露宴会場の入り口には、日本での結婚式の様子を紹介するパネルや
写真が飾られ、招待客は受付で記帳。これは日本と変わらない風景。
違うことといえば、王様≪9世≫と王妃様の写真。
ウェディングベアの後ろの箱の中に、お祝い金を入れる。
それから、会場に入る前に、新郎新婦と記念写真を撮る。
そして会場内へ・・・
中央に飾られた、大きなウェディングケーキ
招待客が1000人以上らしくほとんどの方達は、立食なのですが
私達には、お席が用意されていました
お料理も、テーブルまで持ってきてくれます。
ただ・・・
幻≪タイではチョー有名な≫のアイスクリームがあったそうですが
それは、私達の目にも口にもはいることなく、消えました。。。
大スクリーンには、日本のお式や
ふたりのこれまでのスライド写真が、ずっと映されていましたが
日本のように、雛段に新郎新婦が座る・・・ということはなく
祝辞や、余興があるわけでもなく、ひたすら
会話と会食と、ワイン~♪
酔います(笑)
新郎新婦は、その間ずっと!ず~~~っと、入り口でお客様をお迎え
そして、全員と 記念写真です。
私達が来てからですが、1時間?くらいでしょうか?
会場が暗くなって、司会者の方が初めて、スピーチ!
やっと、新郎新婦の入場のようです(笑)
皆さん、カメラ片手に中央に集まりました
つづく
Thankyou
★お・ま・け★
今日からとうとう12月ですね
この結婚式も、もっと早くに報告できると思っていたのに
なんということでしょう
記憶がどんどん薄れていく中、本当に豪華なものだったなあ~と
改めて実感です(笑)