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録画失敗したときはどうしようかと思った;

2014年10月25日 09時23分52秒 | 日記
GARO-炎の刻印-第二話「刻印」感想。

ファミ劇の昨日の放送を録画失敗したときは肝が冷えましたが。
(4期の定期録画設定がそのまんまで、アニメ用に再調整してなかったんだよね……)
ニコニコ動画で配信されてることを思い出して、胸を撫で下ろしました。

ありがとう。ニコニコ。

で、感想なのですが。
主人公レオンが着装する黄金の鎧、火刑で処刑された母から引き継いだものらしいのですが。

女は魔戒騎士にはなれませんので、じさまが黄金騎士だったんでしょうかね?
(で、自身は着装は不可でも、所有権だけは引き継げるんでしょうか?)

ここらへん、シリーズを通して見てる側としては色々気になりますよね。

そもそも鎧は原則世襲なのかとか。(涼邑零の例があるので、世襲絶対では無いのは確実ですから、あくまで、原則)

アニメの黄金騎士の家系・ルイス家は、無印、2期、4期の黄金騎士の家系冴島家と何か関係あるのかとか。

あっし、GAROの設定資料集(無印)を持ってるんですけど。
黄金騎士自体は「最高の魔戒騎士」として、他にも居るらしいんですが。
GAROの称号だけは、たった一人。
黄金騎士中の黄金騎士だけに名乗ることが許される称号だそうで。

黄金騎士はいうなれば、セイントで言うところのゴールドセイントみたいなもので、ライブラとかサジタリアスとか、そういう個別の名称じゃないんですな。

だからまあ、黄金騎士だから、彼らは冴島家の先祖なのかとか。
ルイス家、後で家が絶えてしまい、それを日本の冴島家が何かの縁で引き継ぐのかとか。
即そういうことにはならないわけですが。

でも、彼らがGAROを名乗っているとするなら、やっぱ冴島家の先祖なんでしょうか?
だってさ、無印の主人公・冴島鋼牙はGAROで、その父の大河もGARO。
息子の雷牙もGAROでしょ?

親子3代で連続世界最高位ってのは変ですからね。
実力主義で選抜試験みたいなものがあるのだとしたら。
普通に考えると、称号も世襲されると考えるのが自然なような気がします。

で、そうすると。
冴島家も、最終的に絶えてしまったのではという疑念が沸きますよね。

3期の闇を照らす者で、黄金の鎧は黒く染まり、誰も着装する者がおらず、GAROの称号も、永らく名乗る者が居なくなっている、って状態でしたし。
(3期主人公の道外流牙が牙狼剣を引き抜くことで、その称号と鎧が受け継がれたわけですが)

何かあって、冴島家は絶えてしまったのかな?
(末裔が全員討ち死にしてしまったか、男児が生まれなくなったか、それとも単純に結婚できなかったか
(最後のはちょっと悲しすぎますね)

まぁ、流牙の母上(魔戒法師)が、冴島家の末裔って可能性はあると思うんですけどね。
レオンの母上の実例があるわけですし。

ファンとしては、GAROの称号の流れが一本道の方が嬉しいので、そっちであって欲しいんですけども。
歴代主人公の血筋が最終的に絶えるってのは、寂しいものがありますからねぇ。
特に、GAROは無印のOPで「遥かな 古から 受け継いだ 使命だから」と歌ってる通り、親から子へという守りし者の使命の継承が話の重要なところですし。
それが「最終的に断絶しちゃうんだよ」とか。
悲しすぎますよねぇ;