素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

今日はボージョレ解禁日。

2015年11月19日 19時15分27秒 | 日記
今年ももうそんな季節ですか。
毎年の恒例行事みたいなもんですが、今年も予約して、今日買ってきましたよ。

去年もロゼで、今年もロゼのボージョレ。

去年は普通に美味かったですが、果たして今年はどうなのやら。
毎年毎年「当たり年」「当たり年」うるさいもんなぁ。
思わず笑ってしまうけど、たまーにホントに美味しいときあるからなぁ。
(そこが楽しみでもあります)



今月のチャンピオンREDですけど。

死人の声をきくがよい、今月はギャグですな。
(先月もギャグだったような気がしますけど)

先月はツラが良くておっぱい大きいだけで、性格最悪のビッチ会長の無駄に強いバイタリティに笑いましたけど。
今月は殺人鬼ゴーストが恋する瞳で想いビト・岸田さまを惨殺するさま(※妄想)に大笑いしましたw
文字にするとどこが笑えるんだ、ってなもんですが。

何だろ?
死霊のはらわたみたいな。
過ぎた残酷描写はギャグにしかならない。

そういう感じですね。
読後感に似たものを感じましたわ。



神様の怨結び。

そろそろ決着つくかなー、と思ったんですが。
まだ引っ張るか、チギリ編。

不可抗力みたいな部分があったとはいえ、憎い相手を一人消してしまい。
一人消したなら二人消すも三人消すも一緒と、次々に呪いに手を染めていくチギリが悲しいですね。

二人目以降が自分の憎い相手ではなく、いじめを受けていた少年が憎んでいた相手っての。

自分の行為に意味を持たせたいんでしょうね。
自分の憎い相手だけ消しただけなら、相手を道連れに自爆テロをかけたようなレベルで意味合いが終わってしまうけど。
それが誰かを救うためなら、自分の行為に「正義」「やって良かった」という意味合いを持たせられる。

どのみち代償で今後の人生は最悪なものになることは決まっているのだから。
せめて後悔しなくてもいい「結果」が欲しい。


そんな感じでしょうか?
(まぁ、自分がいじめの標的になりそうになったとき、唯一庇ってくれたのがその少年だから、恋心に似たものを感じた、ってのもあるかもですけど)

ヒロインのそういう心の動きも面白かったですが。
気になるのはやっぱ「代償」

一人消しただけでも、「今後の人生で誰とも縁を結ぶことは叶わない」という代償を払わされるわけで。
それが、四人?

許可する方にも責任あるとは思うけど、果たしてどんな代償が待っているのやら。
消す相手が一人のとき以上の代償ですよね?
ちょっと想像がつかないんで、かなり楽しみなのですが。



デッドチューブ。

ああ、そっかそっか。
そうやって真城舞を封印するわけですね。

まぁ、そうしないと殺人鬼の恐怖を演出できませんもんな。

町谷に浮気されたとヤンデレて、殺人鬼の屋敷を飛び出した真城舞。
顔芸が良かったよ。

ヤンデレ目から、顔をくしゃくしゃにして涙ぐみ。
それだけでも楽しめました。

完結するまで読みたかったけんど

2015年11月18日 19時28分49秒 | 日記
覚えている人がどのくらい居るか分かりませんけど。

タイトル覚えてないんですけどね。
ヒッポンスーパーで連載していた大作ウィザードリィ小説「風よ、龍に届いているか」の次に始まった小説なんですけど。

こっちはウィズじゃなくて、ただのファンタジー小説。
なんですけど。

ちぃっとね、設定が面白くて。
(うろ覚えになってますけども)

主人公がハーフエルフの女なんですが。
言うまでも無く人間とエルフのハーフ。

普通のファンタジー作品だと、エルフにも人間にも半端者として差別される、悲しい存在。
そういう立ち位置が一般的ですが。

この作品だと、エルフの奴隷なんですね。
ほぼ。

作中のエルフは穢れを嫌い、特に死を忌み嫌い、死に関わる仕事を自分たちの代わりにさせるために、意図的にハーフエルフをね、作るわけですわ。
わざわざ人間の里から女児の赤ん坊を攫ってきて。
(その女児は成長するとハーフエルフ製造機にされるわけです)

そのために、エルフは人間に酷く憎まれてまして。

ヒッポンスーパーが廃刊する寸前ですかね。

そのハーフエルフの女が人間に捕まり、エルフの里の場所を教えろとか、よくも俺達から赤子を奪いやがったな、とか呪いと恨みの篭った尋問をされる。
そういうシーンになりまして。

対して、主人公たるハーフエルフの女「我々は子供を攫うがその代わりを置いて行くだろう」(確かハーフエルフの男の赤子だったかな?奴隷として必要とされるのは女のハーフエルフなので、男は要らんから、そういう役回りなわけです)
言葉は通じているけど、奴隷生活&人攫いが日常になってるハーフエルフの女には人間の気持ちが伝わらない。

ようは攫った子の代わりを置いていくから差し引きゼロだ。何の問題がある?
そう本気で反論するわけですわ。

で、当然のことながら、人間ブチ切れ。

相手、女ですが怒りのあまり顔を殴りつけてしまう。
ハーフエルフの女、鼻血を出してうな垂れる。

そこに「何が代わりだ!!人間の気持ちが分からないのか!」みたいなことを言うんですが
そこでハーフエルフの女が「代わりで足りないなら対価を支払うわ」と鼻血面を上げる。

するとですね。

ハーフエルフの流した血液がルビーになってるんです。
それを見た尋問していた男の目の色が、変わる。

ハーフエルフの女的には、「代わりの赤子+対価としてルビー」これで人間もニッコリだろう、みたいなことを考えていたようなんですが。

人間的には違うわけですよ。
怒りはそのまんま。プラス「ハーフエルフの血はルビーになる。殺しまくれば大儲けだ!!」と虐殺に走る理由をゲットしてしまうわけで。

そこにようやく気づいたヴァカなハーフエルフ女子が「やめて!!」とか言ったところでその話は終わってたんですが。

この小説、ちゃんと完結したのかな?
風龍は単行本が発売されましたけど。
これはどうなんだろうか?(出てるなら読みたいなぁ)

ヤフーニュースか、MSNニュースがソースですが

2015年11月17日 19時08分59秒 | 日記
なんか妖怪ウォッチの人気に陰りが出てるらしいですね。
グッズがちょっとダブついてきて、投売り状態になってるとか。

……ホントだったら姪っ子どもにメガテンを布教するチャンス!?
(待て駄目な大人)

妖怪ウォッチの空いた穴に、悪魔召喚プログラムを詰め込む感じで。


まぁ、私はメガテニストですが。
私がメガテンに出会ったのは確か中学くらいだったかな?
確か発売されて間もないくらいに買った「真・女神転生」がファーストなので、発売日から逆算すればそのあたりはハッキリするんですが、面倒なのでやめておきます。

話を戻します。
買った雑誌が原因なんですよね。実は。
最初はそんなに興味無かったんです。

ヒッポンスーパーってゲーム雑誌がね、当時あったんですわ。
真・女神転生が発売された当初。

この雑誌ね、他のゲーム雑誌がほとんど取り上げてなかったウィザードリィ5の特集攻略記事をですね、載せてたんですわ。
最初はそっちの方を目当てで買ってたんです。
WIZファンでもありますからね。私。

この雑誌、非常に偏ってまして。
普通のゲーム雑誌が重点的に特集を組まないようなゲームの攻略記事を載せる。
「ドラクエ」「FF]「メガテン」で、日本三大RPGとまで言ってのける偏りぶり。

で、ついでで読んで、興味を持ち、買った。

そしてハマってしまった。
そういう流れですわ。

多分ヒッポンスーパー買って無ければメガテニストにはなってなかったんじゃないかなー、と。
思います。


……今は無いんですけどね。この雑誌。

何で無くなったのか?と言いますと。

これがまた悲しい。
確かね、雑誌の編集長が変わったんですわ。

で、それに伴い「マニアックなゲームの重点攻略方針はヤメてまえ」と大幅な方針転換。

それから間もなくでしたかね。
廃刊になってしまったの。

やっぱさ、ニッチでウケてたんだから、それを投げ捨ててしまったらダメだよな;
商売ってものの典型的な失敗例を見せられたような気がしましたね。

来年発売されるらしい。

2015年11月16日 19時55分20秒 | 日記
GOD WARS

古事記と御伽噺をモチーフにしたシミュレーションRPGらしいですが。
出たらヴィータちゃんと一緒に買うつもり。

電プレ602号で特集記事が組まれてて、そこで世界観、キャラの紹介が載ってたんですが。

物語の舞台は富士国、出雲国、日向国の3国。
富士国は女王ツクヨミが治めてて、出雲国はスサノオ王が。日向国は女王アマテラスが治めてる。

(それぞれの国の詳しい説明は長くなるので割愛)

記事読んでて思ったんですけどね。


出雲国って軍事国家って設定じゃ無いの?
なんかね、高い経済力と技術を持った国って設定になってるようで。
軍事強国、って言葉が無くて。そこに違和感。

前に日記で言ったと思うんですが、大量の銅剣が確か出雲近辺で出土してるんですよね。
で、加えて。

出雲系の神様の中心人物のオオクニヌシ。
(作中ではスサノオ王の息子って設定になってます)

神話では、スサノオの娘・スセリヒメを正妻に迎えた後、自分を散々虐げてきた兄たち・八十神を悉く討ち果たした、ってエピソードありましたよね。
多分これ、話し合いで併合に応じなかった国を軍事力で攻め滅ぼした、って意味だと思うんですが。
反対に、話し合いで併合に応じた国については、オオクニヌシが美人を娶りに行く、ってカタチで神話に残ったのではないかと。
古代だと現地の有力者の娘を娶ることで、その土地での影響力を持つ、ってのが一般的だったそうですし。
オオクニヌシ、正妻でスセリヒメという美人を娶っているにも関わらず、東に美人の姫が居る、と聞けば東に行って求婚し、西に美人がいると聞けば、西に行って求婚する。
そういうことをしまくった神ですから。
(そこらへんはゲームの方も弁えてて、爽やか美青年で女性との噂が絶えない、って設定になってました)


あとツクヨミ。

TSしちゃってるよ!!
本当ならアマテラスの弟なのにw

まぁ、影の薄い神様だから?
TSのひとつやふたつ、やったところでどこからも文句は出まい。
むしろそのくらいやらないと存在感を示せないのでは無いかと。


そんな製作者側の狙いがあったのかね?
(罰当たりにもほどがある)


個人的には、記事に「タケミナカタ」や「タケミカヅチ」の名前が無かったことも引っかかったんですが。
出てくるのかなー?出てきて欲しいけど。

シミュレーションRPGですからの。
武将としてで良いから、出てきて欲しいなぁ。

タケミカヅチとタケミナカタのエピソード、私、好きですから。
国譲り神話の見所のひとつですからの。
タケミナカタ、出てくる場合は、タケミカヅチをライバル視しているけど、勝負で一回も勝ったことがないとか。

そういう設定になりそうな。
(ひでえ)

日曜感想。

2015年11月15日 11時39分45秒 | 日記
今週のヘヴィーオブジェクトですが。

例え戦争中でも軍人じゃ無い奴が武装して人を殺したら犯罪だろ。
そんなことも知らんのか。
(立派なテロリストです。本当にありがとうございます)

そんな基本的常識も知らず、人権侵害だなんだなどとほざくヴァカカメラマンが死ヌほどウザかったですw
まぁ、フローレイティアさんに「お前の勝手な英雄願望で、多くの罪の無い一般市民が殺されることになる」とそのバカさ加減をしっかり指摘していただいてましたから、幾分か溜飲下がりましたけど。

できれば「お前はただの犯罪者、一片の正義のかけらも無いただのテロリストよ」「ただの人殺しよ」とトドメさしてやって欲しかったですけどね。
ま、そこまで言ったら発狂してさらにウザいことになってた可能性高いですか。

と、ウザい話はこのへんでおいといて。

今週、お姫様とクウェンサーのつながりが萌えでしたわ。
戦場だからな。いつ死ぬかわかんないもんな。
だから、メールの返信が無いって事実、平時で安全地帯で暮らす人間のそれと、気になるの度合いが違うわけで。

クウェンサーの無事が分かってホッとしているのがかなり可愛かったね。



今週のニンニンジャーですが。

今週の妖怪は目目連ですか。

障子に浮かび上がるたくさんの目の妖怪ですよね。
そこから多数の人間に監視される=ネット=パソコンと連想を膨らませたんでしょうか?

この辺の妖怪ネタのセンスは好きですわ。
凡庸な想像力だったら、安易にカメラの集合体みたいなモンにしてしまいそうですよな。



今週のゴーストですが。

妹魂眼魔とかOPで見たので。
シスコンガンマ?どういう状況でそんなぶっとんだ眼魔が出てくるんだ?気になるぞ!!

と、思ったんですが。

スペクターの携帯しているアイ魂か。
怪人じゃないんですな。

しかし。スペクター。
今週の話からするに、彼、妹を救うために戦ってんのかね?
そのせいで、新しいベートーベンアイ魂を得る折角のチャンスを、それが他の兄妹の想いにかかわるものだからと乱入を見送ったように見えましたが。

ノーマルだと非情だけど、非情に徹しきれない。
そんな感じですかね。
嫌いじゃ無いな。



今週のGoプリですが。

もうちょっと、トワさんがポンコツ全開になる話を期待してたんですが。
まぁいいや。

自身の誕生日での王族のお出ましで、国民がお祝いに王城前の広場を埋め尽くして集まってる様子。
彼らの幸せを守る王族としての責任をですね、トワさんが感じ取って自覚しているように見えるシーン、良かったですから。
(だからこそ、今の状況は王族として相当つらい状況なわけですな)


お出ましで思い出しましたけど。
お正月と天長節での皇居での一般参賀。

開門時刻の1時間前くらいに東京駅に着いてないとダメだそうですね。
人が多過ぎるそうで。

1回だけじゃ消化しきれないくらい人が来るらしく。
複数回なさるらしいですが。
多分それでも、消化しきれないんでしょうなぁ。

でないと「1時間前に東京駅に着いておけ」なんて言われないと思いますから。
(希望する人間全員のためにお出ましを続けてたら、それだけで日が暮れるかもしれませんしね;)