素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

個性全否定。正気の沙汰と思えない。

2020年07月21日 00時00分00秒 | 日記
ジャンプの盗作漫画家漫画、改め盗作できなくなって大慌て漫画家漫画。

メチャクチャ言うとんな。

個性を消して万人に面白い漫画だと?
イミフなんですけど。

これ、マジで本気で言ってる?
酒を飲みながら原作を書いたとしか思えないんですけど。

大体さ、少年漫画書いてるんですよね?
少年漫画のノリ嫌いな人はどうすんの?

そういう人も、居るはずですよ?

少年漫画嫌いな人間は人間失格だから読者に入れないとかでも言わん限り、理論として破綻するよな。

大体、面白い面白くないは個人の感性の問題、つまり主観だし。
個性はそのまま味になり、作品の味とは辛い甘いと意味合い変わりませんからね。

辛い料理が好きだからと馬鹿呼ばわりされる筋合い無いし。
甘いものが好きだからと幼児性が抜けきってないとか言われるのも言いがかりですよね。

それと同じように、どっちが上とか下とか無いわけで。

自分の感性に合わないからと、それが劣ってる、間違ってるとか言うのはそれこそ間違いでしょ。
(まぁ、それが売れ筋だとか、それだと人気取りにくいとかは統計的事実の問題だからアリだとは思いますけどね)

そっから考えたら、面白いか面白くないかに絶対的な基準なんか無いって結論になりますやね。

特定の誰かに不愉快でたまらないことが、特定の誰かには面白くてたまらないかもしれないし。
その逆だってありえる。

精神状態によってだって、変わってくるよ?

気分的に滅入ってるときって、明るい話読むとイライラしてくるんだよな。
未来に希望を持つような。

何甘いことフいてんだ?みたいに。

そういうときにはね、私としては鬱入った作品読むとちょうどいいんですわ。
気分滅入ってんの俺だけじゃ無いんだな、みたいな感じで、なんか癒されるんです。
主人公の苦しみに共感することで癒されるんですね。

そうでなくても。

たまには胸が悪くなるような邪悪な話を読んでみたくなる時もあるし。
(DEAD Tubeとか。なれの果ての僕らとか)

底抜けに馬鹿な話を読みたくなる時もある。
(アホガールとか。男子高校生を養いたいお姉さんの話とか)

それぞれ味があるから、沢山作品に触れてみたくもなるわけで。
個性、大事よ。色々あるから楽しいの。

それを全否定て。

……掲載位置がだいぶ後ろに下がってきたのを見るに、打ち切り宣告されて原作者が発狂したんでしょうか?
(そう思いたくなるぐらいの発狂原作だと思う。失礼ながら)

何が許せないかについて

2020年07月20日 00時00分00秒 | 日記
今週の仮面ライダー剣のニコニコ配信で、先々週の配信で亡くなったサヨコさんを思い出す、橘さんの回想のシーンあったけど。

作中でサヨコさん、この世で一番許せないことは何?って橘さんに聞いてて。

サヨコさんは「戦争、暴力」をそれにあげてましたの。
穏やかで優しいサヨコさんらしいわ。

で、自分の場合はどうかなぁ、と考えたんですけど。

自分はやっぱ「裏切り」かなぁ。
裏切りが一番許せんわ。

他人からの恩義や、それまでに築いた絆を一切合切無視して。
一時の感情や優越感、目先の利益のためにそれを欺き、売る。

これに勝る許せない事ってちょっと、思いつかないですねぇ。

だからまぁ、裏切りを美化するような話は正直メチャメチャ不快。
まぁ、叩きにはいきませんけどね。
それは当人同士の問題だし、人それぞれだから。

でも、もし自分が当事者になって裏切られる立場になったら。
自分は絶対にそいつのことは許さないだろうなぁ。
例え土下座してきても許さないし、そいつが死んでも許さない。一生呪い、憎み続ける。
死んだとしたら、地獄で苦しんでるんだろうなぁと嘲笑う。

まぁ、多分、私が容易に他人を信じない、猜疑心の強い人間だからなおさらそう思うんでしょうけど。
容易に信じないからこそ、信じてしまった場合の反動がデカくなるわけですよ。

元から信じていなければ、裏切ってきたとしても「あぁ、やっぱりその程度の卑小で邪悪な人間だったか」で済ませるので、見下げ果てるだけでそんな激しい憎悪にまでは行きませんからね。
それは本当の裏切りじゃないのよね。だって、こっちも信じてないんだから。
裏切りは信頼関係があって成立する悪徳だからの。

で、そういうスタイルの人間を本当に裏切ると、メチャクチャ危険。何をするか分からない。そう思います。

何が許せないか、っての、やっぱ性格出ますわな。

で、ちょっと自己弁護になるけど。
こう言う人間って、別に怖くないんですよね。

信頼さえ勝ち取ればフツー。

むしろそういう裏切った場合の憎悪の正当性を確保するため「自分からは死んでも裏切らない」ってのを自らに課しているはずで。
そういう意味では安全。

てゆうかさ。

逆にそれを自らに課していなかったら、それただのクズやん。

自分は裏切り放題で、自分を裏切った場合は相手の魂そのものを憎悪するほど憎むって。

何なのよ。ありえへん。

自分が気を付けていること

2020年07月19日 00時00分00秒 | 日記
ポイントゲットや宣伝を兼ねて、DLsiteの作品だとか他人の小説だとかにレビューを書きまくってるんですけどね。
最近。

DLsiteのは、すでに200件を超える量になってますわ。
小説の方は、無理矢理書くのは失礼になるので、結構選んで書いてるので、そこまで行ってないですけど。

で、書く際に気を付けていることは

1)なるべくいいところを探す。

2)心にもないことは書かない。

3)やむえず批判めいたことを書くときは「苦手な人注意」これで留める

この3点ですかね。

作品の好悪なんて、個人の感性の問題だから、そんなものが絶対的な評価になりえるはずがなく。
まぁ、絶対的になんてもん、この世に無いんですけどね。実際のところ。
軽々しく口にしていい言葉じゃない。

だからまぁ、DLsiteのときは、自分が読みたかった内容、つまり確認したかったポイントに絞ってレビューを書き。
(この情報があれば即購入を決断していた、もしくは購入をやめていた。そんな感じの)

小説のレビューの時は、良いと思った点を列挙。これにとどめる。
もし、あまりにも良いと思える部分が無く、レビューがしょぼくなったとしても、そこに心にも無いことを書いて盛るようなことはしない。
それって結局、作者への侮辱ですからな。
どうしてもレビューにならないと判断せざるを得ないときは、書くこと自体を諦める。
そうしてます。
例えそれで不評を「僕はあなたの作品にレビュー書いてあげたのに!」的なものを買うとしても、結果的には不義理にならんと思うんですよ。
本当に、心にもないような称賛の声、欲しいですか?

逆に、他人の作品読んで、思うことがあったときは、積極的にコメントを書くようにしてますよ。
だって嬉しいもんね。一言でも。コメントつくと。

無論「こうして欲しい」「こうすれば良かった」ってのは書かない。

そんなの個人の感性の問題だから。
作者には作者なりに、描きたい物語があるはずだから。

まぁ、どっからどこまでが「感想」で、どっからが「要望の押し付け」になるのかって問題ありますけどね。

例えば
「ヒロインの想いが叶わなくて可哀想だと思いました」

これ、捉えようによっては展開への非難ともとれますし。
逆に、それがいいんや、という称賛にも聞こえるわけで。

自分がやむえずそういう感想を書くときは、それがいいんや的な捉え方をしてもらえるように「褒めてます」の一言を入れるような工夫はしますかな。

言葉は慎重に使いたいものですね。

GIBIATE感想。

2020年07月18日 00時00分00秒 | 日記
ジビエート、1話見た限りでは面白かったです。

元々、ファイナルファンタジーのキャラデザで有名な天野喜孝さんがキャラデザを担当しているという話で興味を持ったのですが、アニメで見ると天野さんぽくはないですね。
(まあ、あの絵でそのままアニメはきついものあるかもだけど)

話のスジは、

「人を怪物化させるウイルス性の病気『ジビエート』が大流行し、人類滅亡の一歩手前まで進んでしまった世界で、江戸時代からタイムスリップしてきた侍と忍者が、その時代でジビエートに立ち向かっている少女と共に世界の救済を目指す」

多分こんな感じになると思う。

一般にさ、物語に2つ以上作り事を入れると良くないとは言うんですけどさ。
これはどうなんでしょうね?

物語に2つ以上の作り事とは?

簡単に言うとですね。

宇宙人が攻めてくる話で、終盤いきなり神が降臨して地球を守ったり。

超能力者同士の戦いの話で、隣で怪獣王決定戦が始まったり。

話がブレちゃって、わけわかんなくなるからやめとけと。
そういう言葉ですね。2つ以上作り事を入れるな、ってのは。

そのセオリーで見るとするなら、この侍と忍者がタイムスリップしてきたのも、ジビエートウイルスと何かしら関係があるとみるのが自然なのかな~?
と、思うんですが。
それでいくなら、タイムスリップとジビエートウイルスという作り事が、2つでなく1つに集約できるし。

ジビエートウイルスの説明でも

「このウイルスは、人間が進化の過程で踏んできた様々な歴史を、顕在化させて怪物化を引き起こしている」

そんなような説明ありましたしな。
有名な話ですけど、人間は受精して発生し、胎児に成長する過程で魚類から人間までの進化を一気に駆け上がるらしいですの。
そういう歴史がDNAの中には書き込まれていて、このウイルスはそれをいうなればタイムスリップさせ、怪物のような姿に人を変異させているんだ、と。
こういう解釈だったら、マジモンタイムスリップと同居できると思うんですけどな。

で、そのタイムスリップしてきた侍と忍者ですが。

侍の神崎さんの方はまだ刀を持っていないので実力は未知数ですけど。

忍者の真田さんは典型的忍者ムーブ・超高速移動をやってのけてたんで。
多分二人とも、リアル寄りではなくフィクション寄りの侍と忍者ですねw

嫌いでは無い、というか、わくわくしますねw

怪物が跳梁跋扈するSF世界で、フィクション寄りの侍と忍者が大活躍するとか。
銃火器持っててもやばいの相手に、刀と忍術で対抗するとか燃えますやん。

バトル面以外にも。

危機的状況に追い込まれて、心に余裕がなくなる者。
心を壊す者。

そういう極限あるあるもやってくれるみたいだし。

かなり期待している作品ですね。

ヤンジャン感想

2020年07月17日 00時00分00秒 | 日記
推しの子

ルビィが選ばれないの、才能ある少女なんて掃いて捨てるほど居るから、見た目と振る舞いが良いからといってそう簡単には選ばれない。
歌は下手みたいだし。それがあかんのやろ。

かと思ってたら

アクアの差し金かいな。

そりゃま、そういう気にはなるかもだけど。
アクアにしてみりゃ、芸能界ってのは自分の下半身の責任を女に押し付けて、命まで取ってしまう化け物が棲み付いている魔界、でしょうしな。
そこに妹が足を踏み入れることを良しとはしないか。

でもな。
ルビィの前世は、何も挑戦できないで終わった人生なわけだからな。
このまま挑戦すらさせてもらえない状況が続くってのは。
ちょっと悲惨過ぎやしませんかな?

でもま、最後はデビューする流れになるのは確定してるんで。
ようはどういう切っ掛けなんでしょな。


かぐや様

バレンタイン回ですけどさ。

よく直前に女子に親切にしてチョコを期待する、みたいなネタあるけど。
現実に考えたらありえんわなw

それまでの実績の集大成がチョコなわけで。
直前にチョコっと(駄洒落ではなく)いいことしたくらいで、チョコもらえるわけねーじゃん。

普段からお世話してて、その結果なのよ。

その意味で、今回の石上君は正当評価受けてて喜ばしいですな。
モテ期とかじゃないから。
これまでやってきたことの正当評価だからw

で、会長に自慢しに行こうとしたら、会長はもっと貰ってるw
そりゃまね、お世話になった人、相当数居るだろうし。
本命チョコは、今後かぐや様と仲が色々あって公認化するようなことがあれば、多分加速度的に減っていくと思いますけど。
(だって、かぐや様相手に男の寝取り仕掛ける命知らずは居ないでしょ)
それ以外のチョコはもらって当然みたいな生き方してるもんな。会長。

で、ここで思ったの。

石上君、チョコの数で「勝った」「負けた」って言ってるうちはまだダメだよと。

つばめ先輩から貰えたんだからそれでいいじゃん、みたいな考え方しないと。

例えば会長は今年はたくさん貰ったみたいですが、仮にここでかぐや様からのチョコが無かったら。
会長的には「悲しいバレンタイン」なわけで。

で、さらにここで思ったの。

つばめ先輩ですけどさ。
結局、石上君を男として見れてるの?
私のつたない観察眼だと。
大喜びする石上君に照れてるような仕草をしてるとこから、脈ありなのかな~と思ってるんですけどね。
弟くらいにしか思えないのであれば、照れたりはしないんじゃないのかなと。

いやま、私はミコちゃん派なんですが。
(もっとデカイお礼チョコを渡しなさいよ!キットカットじゃなくて!)